白壁の礼拝堂の脇には、立派な鐘楼が建っています。
新しいような、古いような…。
建物右に入口があり、扉を押して中に入ると
教会の方がいらしたので、お話を聞きしました。
現存する名古屋市内最古の教会で、かつて、この礼拝堂は畳敷きだったそうです。
何度か改築され、建物右手を入口とするために増築。
道路拡張のため取り壊された鐘楼は、1990年に再建されたものだとか。
やはり新しいものでした。
鐘楼の鐘は、建設当時のもので、フランス製。
日曜日のミサの時を今も告げているそうです。
敷地内には、立派なルルドの泉があります。
「文化のみちマップ」表紙のステンドグラスはどこにあるのか尋ねたところ、移設され祭壇右手にありました。
照明をつけて見せてもらいましたが。今は写真のような見え方はしないようです。
木のぬくもりを感じる、心やすまる礼拝堂です。
◇カトリック主税町教会礼拝堂
竣工 1904年
設計 不詳
所在 名古屋市東区主税町3-33
2012.11.2
新しいような、古いような…。
建物右に入口があり、扉を押して中に入ると
教会の方がいらしたので、お話を聞きしました。
現存する名古屋市内最古の教会で、かつて、この礼拝堂は畳敷きだったそうです。
何度か改築され、建物右手を入口とするために増築。
道路拡張のため取り壊された鐘楼は、1990年に再建されたものだとか。
やはり新しいものでした。
鐘楼の鐘は、建設当時のもので、フランス製。
日曜日のミサの時を今も告げているそうです。
敷地内には、立派なルルドの泉があります。
「文化のみちマップ」表紙のステンドグラスはどこにあるのか尋ねたところ、移設され祭壇右手にありました。
照明をつけて見せてもらいましたが。今は写真のような見え方はしないようです。
木のぬくもりを感じる、心やすまる礼拝堂です。
◇カトリック主税町教会礼拝堂
竣工 1904年
設計 不詳
所在 名古屋市東区主税町3-33
2012.11.2