とある見学会で
早稲田大学キャンパスにある會津八一記念博物館を見学しました。
早稲田大学出身の建築家 今井兼次第一作目の建物で、旧図書館です。
1階ホールの大階段には、横山大観・下村観山作の「明暗」という
太陽が雲間から昇りゆく様子をを描いた円形の大作が掲げられています。
この大階段は残念ながら通行不能。
2階ロビーには、碌山の絶作「女」の彫刻がさりげなく並んでいます。
1階ホールには、6本のインパクトのある柱が並んでいます。
ここが図書館だったということを忘れそうなくらい
アバンギャルドな空間。
濃厚なデザインの照明が復元されてあります。
外観は多角形の屋根ですが、内部は円形ヴォールト天井。
かつて、ここは図書館の閲覧室でしたが、現在は常設展示室となっています。
竣工 1925年
設計 今井兼次
所在 東京都新宿区西早稲田1-6-1
※特別な許可を頂いて、写真撮影を行いました。
早稲田大学キャンパスにある會津八一記念博物館を見学しました。
早稲田大学出身の建築家 今井兼次第一作目の建物で、旧図書館です。
1階ホールの大階段には、横山大観・下村観山作の「明暗」という
太陽が雲間から昇りゆく様子をを描いた円形の大作が掲げられています。
この大階段は残念ながら通行不能。
2階ロビーには、碌山の絶作「女」の彫刻がさりげなく並んでいます。
1階ホールには、6本のインパクトのある柱が並んでいます。
ここが図書館だったということを忘れそうなくらい
アバンギャルドな空間。
濃厚なデザインの照明が復元されてあります。
外観は多角形の屋根ですが、内部は円形ヴォールト天井。
かつて、ここは図書館の閲覧室でしたが、現在は常設展示室となっています。
竣工 1925年
設計 今井兼次
所在 東京都新宿区西早稲田1-6-1
※特別な許可を頂いて、写真撮影を行いました。