上野をぶらぶら。
小高い山の上に、上野大仏があります。
上野の森の中にある韻松亭。
創業は明治8年。
いつも混んでいて、入ったことがありませんが
この日は席があるというので、昼食を。
風情ある建物の3階に案内されました。
大きく開いた窓からは、上野公園の桜並木が見えます。
桜の季節は、さぞ見事でしょう。
花籠膳雪を注文。
冷酒を注文したら、目の前で朱塗りの入れ物?に注いでくれました。
手が滑りそうで、怖かったです。
お料理は、つくりおきしてあるのか すぐに運ばれてきて
ヘルシーな品が並んでいます。あとで茶碗蒸しが熱々で運ばれてきました。
塩気のある豆ご飯は、大豆の歯ごたえが食べたことのない食感でした。
赤だしと豆ご飯はおかわりがができます。
お料理のボリュームがないけれど、ご飯をお代わりしたらお腹がいっぱいになりました
どちらかと言えば 雰囲気が ごちそうかな〜。
老舗デパートの屋上には、神様がいるはず。
そう思って、上野松坂屋へ。
新館のエレベーターで屋上遊園に行き、探しました。
おきまりの遊具が並んでいて、上野の土地柄か
パンダの模様がついています。
くるくる観て歩きましたが、見つかりません。
実は屋上は本館とつながっています。
本館8階のエレベーターに乗ろうと待っていて
ふと左手を見たら、神社の看板と入口の扉があって びっくり。
説明板を読むと、東日暮里の
かく護稲荷神社(かくごいなりじんじゃ)の神霊を王子稲荷社司から分霊してもらい
松坂屋竣工時(昭和4年 1928年)に祀ったと記されています。
「かく」は、雨かんむりに鶴と書きますが、文字化けして表示できません。
銀座松坂屋屋上にも、同じお稲荷さんがあるのを思い出しました。
ここは他のデパートのように、屋上遊園(庭園)の一角ではなく
仕切られた、神社だけのための屋上空間。
大切にされている様子が伝わってきます。
上野、御徒町に来たら、ぜひお参りを。
帰りは、本館のエレベーターで。
レトロで 素敵。
2013.2.9
小高い山の上に、上野大仏があります。
上野の森の中にある韻松亭。
創業は明治8年。
いつも混んでいて、入ったことがありませんが
この日は席があるというので、昼食を。
風情ある建物の3階に案内されました。
大きく開いた窓からは、上野公園の桜並木が見えます。
桜の季節は、さぞ見事でしょう。
花籠膳雪を注文。
冷酒を注文したら、目の前で朱塗りの入れ物?に注いでくれました。
手が滑りそうで、怖かったです。
お料理は、つくりおきしてあるのか すぐに運ばれてきて
ヘルシーな品が並んでいます。あとで茶碗蒸しが熱々で運ばれてきました。
塩気のある豆ご飯は、大豆の歯ごたえが食べたことのない食感でした。
赤だしと豆ご飯はおかわりがができます。
お料理のボリュームがないけれど、ご飯をお代わりしたらお腹がいっぱいになりました
どちらかと言えば 雰囲気が ごちそうかな〜。
老舗デパートの屋上には、神様がいるはず。
そう思って、上野松坂屋へ。
新館のエレベーターで屋上遊園に行き、探しました。
おきまりの遊具が並んでいて、上野の土地柄か
パンダの模様がついています。
くるくる観て歩きましたが、見つかりません。
実は屋上は本館とつながっています。
本館8階のエレベーターに乗ろうと待っていて
ふと左手を見たら、神社の看板と入口の扉があって びっくり。
説明板を読むと、東日暮里の
かく護稲荷神社(かくごいなりじんじゃ)の神霊を王子稲荷社司から分霊してもらい
松坂屋竣工時(昭和4年 1928年)に祀ったと記されています。
「かく」は、雨かんむりに鶴と書きますが、文字化けして表示できません。
銀座松坂屋屋上にも、同じお稲荷さんがあるのを思い出しました。
ここは他のデパートのように、屋上遊園(庭園)の一角ではなく
仕切られた、神社だけのための屋上空間。
大切にされている様子が伝わってきます。
上野、御徒町に来たら、ぜひお参りを。
帰りは、本館のエレベーターで。
レトロで 素敵。
2013.2.9