二日目の上高地の朝は
滝のように降りしきる雨の音で目覚めました。
朝食中も、外の天気が気になります。
今日一日、どうしよう…。
とりあえず荷物を宿の預けてチェックアウト。
行いが良いのか、信じられないことに雨が小ぶりになり
せっかくなので明神池に行ってみることに。
梓川右岸を明神池を目指して歩きます。
アップダウンが続き
写真を撮りながら歩いたので結構時間がかかりました。
途中の景観は、見通しが悪く単調な景色が続きます。
photo by kyaokyao
武尊神社奥宮
明神池
毎年9月に平安朝の船を浮かべて神事が行われます。
明神橋を渡り
帰りは梓川左岸を歩きました。
明神池はなかなか素敵なところですが、
やはり途中の景色は大正池方面のほうが魅力的です。
20代の頃
新田次郎の「孤高の人」などを読んで
山へ憧れましたが、高所恐怖症なので
低山ハイキングの会に所属して
毎月1回の例会登山に参加していました。
当時の服装は、山バッチを付けたチロリアンハットをかぶり
チェック柄の登山シャツ、靴下はニッカホースと呼ばれるアーガイル柄の
ハイソックスに、皮の登山靴かキャラバンシューズ。
ズボンは、ニッカポッカ。
そして、キスリングと呼ばれた綿素材のカーキ色のリュックサック。
(私は、普通の大きめのリュックでした)
初めて上高地を訪れたのは
その頃。
河童橋を通り過ぎ、
徳沢で初めてのテント泊。
緑美しいキャンプ場でした。
朝焼け(モルゲンローテ)を見るために早朝に出発し、蝶ヶ岳山頂を目指し
頂上で 神々しい穂高の姿を見ることができました。
いろいろあってその後会は解散し、
当時の仲間とは音信不通。
今の世の中ならインターネットやメールでつながっていけたかもしれないなあと
思うのです。
青春の一コマの写真
河童橋の上で微笑んでいたメンバーの写真は
青い空に雄大な穂高の写真をバックにしたものでした。
photo by OZ
浅そうな水の澄みきった明神池
明神橋
河童橋から涸沢を望む
河童橋は、人気スポットで混雑しています。
山道ですれ違う時の挨拶
「こんにちは〜」は、今も昔も変わっていなくて ホッとしました。(笑)
滝のように降りしきる雨の音で目覚めました。
朝食中も、外の天気が気になります。
今日一日、どうしよう…。
とりあえず荷物を宿の預けてチェックアウト。
行いが良いのか、信じられないことに雨が小ぶりになり
せっかくなので明神池に行ってみることに。
梓川右岸を明神池を目指して歩きます。
アップダウンが続き
写真を撮りながら歩いたので結構時間がかかりました。
途中の景観は、見通しが悪く単調な景色が続きます。
photo by kyaokyao
武尊神社奥宮
明神池
毎年9月に平安朝の船を浮かべて神事が行われます。
明神橋を渡り
帰りは梓川左岸を歩きました。
明神池はなかなか素敵なところですが、
やはり途中の景色は大正池方面のほうが魅力的です。
20代の頃
新田次郎の「孤高の人」などを読んで
山へ憧れましたが、高所恐怖症なので
低山ハイキングの会に所属して
毎月1回の例会登山に参加していました。
当時の服装は、山バッチを付けたチロリアンハットをかぶり
チェック柄の登山シャツ、靴下はニッカホースと呼ばれるアーガイル柄の
ハイソックスに、皮の登山靴かキャラバンシューズ。
ズボンは、ニッカポッカ。
そして、キスリングと呼ばれた綿素材のカーキ色のリュックサック。
(私は、普通の大きめのリュックでした)
初めて上高地を訪れたのは
その頃。
河童橋を通り過ぎ、
徳沢で初めてのテント泊。
緑美しいキャンプ場でした。
朝焼け(モルゲンローテ)を見るために早朝に出発し、蝶ヶ岳山頂を目指し
頂上で 神々しい穂高の姿を見ることができました。
いろいろあってその後会は解散し、
当時の仲間とは音信不通。
今の世の中ならインターネットやメールでつながっていけたかもしれないなあと
思うのです。
青春の一コマの写真
河童橋の上で微笑んでいたメンバーの写真は
青い空に雄大な穂高の写真をバックにしたものでした。
photo by OZ
浅そうな水の澄みきった明神池
明神橋
河童橋から涸沢を望む
河童橋は、人気スポットで混雑しています。
山道ですれ違う時の挨拶
「こんにちは〜」は、今も昔も変わっていなくて ホッとしました。(笑)