まだ秋の始まり、9月中旬の写真です。
北大から徒歩で植物園へ向かいました。
正式名称は「北海道大学北方生物植物園フィールド科学センター植物園」
オフィス街にある、広大な北海道の原始の森です。
風に吹かれて カラカラと「トチの実が」降ってきます。
旧開拓使北海道博物館
改修工事中で、パネルを撮りました(笑)
宮部金吾記念館(旧札幌農学校動植物学科教室東翼)
戦時中に解体移築されたもので、その後主要部分は解体され、
宮部金吾の教授室部分が記念館として一般公開されています。
園内は広く、時間があまり無く重要文化財群の工事現場をくるっと見て引き上げました。
そうそう、温室もあります。
肝心の「北方民族植物標本園」や「草本文化園」まで行くことができず、
またの機会に訪れたいと思います。
今回、一番見たかったのは
「北方民族資料室」
アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」(こんにちは)
北海道の先住民の生活文化資料を展示してあります。
その後、別冊太陽「太陽の地図帳 アイヌの世界を旅する」という冊子を購入。
全ページ、写真や資料が満載で、タイトルどおり アイヌの世界へいざなってくれます。
北大から徒歩で植物園へ向かいました。
正式名称は「北海道大学北方生物植物園フィールド科学センター植物園」
オフィス街にある、広大な北海道の原始の森です。
風に吹かれて カラカラと「トチの実が」降ってきます。
旧開拓使北海道博物館
改修工事中で、パネルを撮りました(笑)
宮部金吾記念館(旧札幌農学校動植物学科教室東翼)
戦時中に解体移築されたもので、その後主要部分は解体され、
宮部金吾の教授室部分が記念館として一般公開されています。
園内は広く、時間があまり無く重要文化財群の工事現場をくるっと見て引き上げました。
そうそう、温室もあります。
肝心の「北方民族植物標本園」や「草本文化園」まで行くことができず、
またの機会に訪れたいと思います。
今回、一番見たかったのは
「北方民族資料室」
アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」(こんにちは)
北海道の先住民の生活文化資料を展示してあります。
その後、別冊太陽「太陽の地図帳 アイヌの世界を旅する」という冊子を購入。
全ページ、写真や資料が満載で、タイトルどおり アイヌの世界へいざなってくれます。