2015年3月20日から2015年5月21日まで開催された
シリーズ「都市に住まう」第一回 同潤会の16の試みー近代日本の新しい住いへの模索ー
という展覧会の記録です。
会場は、東京都江東区にあるギャラリーエークワッド
竹中工務店東京本店1Fにあります。
会期中は、平日のみ開館でした。
シンポジウムや見学会のある、盛り沢山な展覧会でした。
どうもすみません。
会期中にUPできればよかったのですが
想い入れが 色々有り遅くなりました。
記憶の記録として 見ていただければ嬉しいです。
ポスターの写真が カッコいいのです。
(大塚女子アパートメントの階段室)
この建物が現存していた頃、小石川に勤務していたので前を通ってはいたのですが
中に入ったことはありませんでした。
正面玄関前にあるオブジェに 心惹かれ
受付の方に写真を撮っていいですかと尋ねたら
すこし笑われましたが 良いですよ とのこと。
水面に浮かぶ大きななた?のよう。
大工道具の「おが鋸」をモチーフとしているのだそうです。
竹中工務店らしいなあ。
会場は、写真撮影可でした。
鶯谷アパートメントのブルーのドアが目を引きます。
戦後70年の間に全て解体された同潤会アパートの歴史の展示や装飾品の実物など、
興味深く見入りました。
単身者から家族向けまで多様な住いの提案があり
かつて そこにはコミュニティがありました。
代官山アパートメント原寸大模型
原寸大模型の裏側には、江古田 木造分譲住宅「佐々木邸」のパネルがありました。
「昭和住宅」という本に載っている住宅で、奥行き間のある美しい写真です。
昭和という一つの時代の記憶が 鮮やかに蘇ってきます。
シリーズ「都市に住まう」第一回 同潤会の16の試みー近代日本の新しい住いへの模索ー
という展覧会の記録です。
会場は、東京都江東区にあるギャラリーエークワッド
竹中工務店東京本店1Fにあります。
会期中は、平日のみ開館でした。
シンポジウムや見学会のある、盛り沢山な展覧会でした。
どうもすみません。
会期中にUPできればよかったのですが
想い入れが 色々有り遅くなりました。
記憶の記録として 見ていただければ嬉しいです。
ポスターの写真が カッコいいのです。
(大塚女子アパートメントの階段室)
この建物が現存していた頃、小石川に勤務していたので前を通ってはいたのですが
中に入ったことはありませんでした。
正面玄関前にあるオブジェに 心惹かれ
受付の方に写真を撮っていいですかと尋ねたら
すこし笑われましたが 良いですよ とのこと。
水面に浮かぶ大きななた?のよう。
大工道具の「おが鋸」をモチーフとしているのだそうです。
竹中工務店らしいなあ。
会場は、写真撮影可でした。
鶯谷アパートメントのブルーのドアが目を引きます。
戦後70年の間に全て解体された同潤会アパートの歴史の展示や装飾品の実物など、
興味深く見入りました。
単身者から家族向けまで多様な住いの提案があり
かつて そこにはコミュニティがありました。
代官山アパートメント原寸大模型
原寸大模型の裏側には、江古田 木造分譲住宅「佐々木邸」のパネルがありました。
「昭和住宅」という本に載っている住宅で、奥行き間のある美しい写真です。
昭和という一つの時代の記憶が 鮮やかに蘇ってきます。