中学や高校の頃
気に入った本の頁を書き写すのが好きでした。
その時の気分で鮮やかなカラーインクの小瓶に
つけペンの先を浸し、小さな文字をノートに書き並べた。
好きな曲の歌詞もたくさん書いていた。
ちょっぴり元気のないときは
優しいうたが聴きたくて。
ラジオから流れる深夜放送に耳を傾けた
遠いあの日。
「水曜日の午後」 Off Course
もう少し早く気がつけば
誇りと自信を失くして
どんなに小さくなった自分でも
夢さえれば なんとか生きてゆける
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
夕方には晴れるかな
朝もやにつつまれた公園で
ふりそそぐ透明な木もれ日に
まだ何かできるかもしれない
そんな望みを感じながら
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
もう一度はじめよう
どうしても見たい風景があって
出かけてきました。
とりとめのない ひとりごとです。
気に入った本の頁を書き写すのが好きでした。
その時の気分で鮮やかなカラーインクの小瓶に
つけペンの先を浸し、小さな文字をノートに書き並べた。
好きな曲の歌詞もたくさん書いていた。
ちょっぴり元気のないときは
優しいうたが聴きたくて。
ラジオから流れる深夜放送に耳を傾けた
遠いあの日。
「水曜日の午後」 Off Course
もう少し早く気がつけば
誇りと自信を失くして
どんなに小さくなった自分でも
夢さえれば なんとか生きてゆける
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
夕方には晴れるかな
朝もやにつつまれた公園で
ふりそそぐ透明な木もれ日に
まだ何かできるかもしれない
そんな望みを感じながら
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
もう一度はじめよう
どうしても見たい風景があって
出かけてきました。
とりとめのない ひとりごとです。