建築ディテールを探しながら
建物を巡ってみました。
本館のブリッジを渡ると、丘陵の一番高いところに
屋根の形が面白い講堂が見えてきます。
ガラス越しに見たエントランス
鉄筋をぐるぐる巻いた押手
初めて講堂に入った日のこと
2016年2月20日土曜日
朝から冷たい大雨が降りしきり、出かけるのをためらいながら
家を後に。
電車を乗り継ぎ、京王線北野駅に着くと、接続よくバスに飛び乗ることができました。
吊革につかまりながら、水滴のついた窓をぼーっと眺めていると
これから参加するイベントに行くと思われるグループの会話が聞こえてきて
ちょっとホッとしました。
この方々の後をついていけば、迷わず着けそう。。
野猿峠で下車し、大学セミナーハウスを目指し
坂道を上ります。
本館が見え、おーっと思ったら
講堂はさらに坂道の上。
悪天候にかかわらず、講堂は満員で熱気にあふれていました。
イベントの名は、国立近現代建築資料館主催の
「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」シンポジウム2
出演は、鈴木 恂 戸沼幸市、富田玲子、そして飛入りで樋口裕康さん 司会は斉藤祐子さん
吉阪隆正とU研究室の雰囲気の片鱗やエピソードなどを聞きながら
あつい思いがこみ上げてきました。
予定を大幅に超えて 会は終了。
薄暮に染まるセミナーハウスの敷地を
雨の中 少し散歩して後にしました。
建物を巡ってみました。
本館のブリッジを渡ると、丘陵の一番高いところに
屋根の形が面白い講堂が見えてきます。
ガラス越しに見たエントランス
鉄筋をぐるぐる巻いた押手
初めて講堂に入った日のこと
2016年2月20日土曜日
朝から冷たい大雨が降りしきり、出かけるのをためらいながら
家を後に。
電車を乗り継ぎ、京王線北野駅に着くと、接続よくバスに飛び乗ることができました。
吊革につかまりながら、水滴のついた窓をぼーっと眺めていると
これから参加するイベントに行くと思われるグループの会話が聞こえてきて
ちょっとホッとしました。
この方々の後をついていけば、迷わず着けそう。。
野猿峠で下車し、大学セミナーハウスを目指し
坂道を上ります。
本館が見え、おーっと思ったら
講堂はさらに坂道の上。
悪天候にかかわらず、講堂は満員で熱気にあふれていました。
イベントの名は、国立近現代建築資料館主催の
「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」シンポジウム2
出演は、鈴木 恂 戸沼幸市、富田玲子、そして飛入りで樋口裕康さん 司会は斉藤祐子さん
吉阪隆正とU研究室の雰囲気の片鱗やエピソードなどを聞きながら
あつい思いがこみ上げてきました。
予定を大幅に超えて 会は終了。
薄暮に染まるセミナーハウスの敷地を
雨の中 少し散歩して後にしました。