旧山本邸の道の向かいに、その建物はありました。
数学者の施主 浦太郎がパリに留学中、親交のあった吉阪隆正に設計を依頼して建てられた
住宅です。
土地選びから二人で行い、鉄筋コンクリートの住宅が1956年に完成しました。
八本の柱で、宙に浮いたような形。
ピロティを見学させていただきました。
築60年とは思えない、モダンな造りで
どんな暮らし方をなさっているのかなあと
想像はつきません。
数学者の施主 浦太郎がパリに留学中、親交のあった吉阪隆正に設計を依頼して建てられた
住宅です。
土地選びから二人で行い、鉄筋コンクリートの住宅が1956年に完成しました。
八本の柱で、宙に浮いたような形。
ピロティを見学させていただきました。
築60年とは思えない、モダンな造りで
どんな暮らし方をなさっているのかなあと
想像はつきません。