目覚めると 雨。
藤見の会の招待をいただいている日です。
きゃおきゃおは ちょっぴりおしゃれをしてでかけました。
でも足元は長靴。
かぼちゃの馬車のお迎えは来ないのです。
中国製の獅子がお出迎え。
戦火で内部は焼けてしまいましたが、現代風に綺麗に修復されていて
まるでホテルの内部のような印象です。
建設当時の雰囲気は玄関ポーチまで。
庭園を見渡すと、左手に大きな藤棚が見えます。
1901年に埼玉から移植された名木です。
枝は四方にのび、芳しい香りを放っています。
房はやや短めで、これから咲き出すとのびるのでしょうか。
今年は春先寒かったので、生育がいまいちなのかもしれません。
庭には、1990年に世田谷の静嘉堂文庫から茶室釣月庵と聴巨洞が移築されています。
くるっと外から眺めてきました。
芝庭はとても柔らかく、長靴だったことを嬉しく思いました。
庭園西側に少し窪地になったバラ園があります。
これからの季節、さぞ美しく咲くのでしょうね。
生垣のバラは、フラウ カール ドルシュキーだそうです。
元は伊藤博文の邸宅だった土地で、岩崎弥之助の別邸宅。
訪れたかった場所に行けて、ちょっと夢心地。
◇開東閣◇
竣工 1908年
設計 ジョサイア・コンドル
藤見の会の招待をいただいている日です。
きゃおきゃおは ちょっぴりおしゃれをしてでかけました。
でも足元は長靴。
かぼちゃの馬車のお迎えは来ないのです。
中国製の獅子がお出迎え。
戦火で内部は焼けてしまいましたが、現代風に綺麗に修復されていて
まるでホテルの内部のような印象です。
建設当時の雰囲気は玄関ポーチまで。
庭園を見渡すと、左手に大きな藤棚が見えます。
1901年に埼玉から移植された名木です。
枝は四方にのび、芳しい香りを放っています。
房はやや短めで、これから咲き出すとのびるのでしょうか。
今年は春先寒かったので、生育がいまいちなのかもしれません。
庭には、1990年に世田谷の静嘉堂文庫から茶室釣月庵と聴巨洞が移築されています。
くるっと外から眺めてきました。
芝庭はとても柔らかく、長靴だったことを嬉しく思いました。
庭園西側に少し窪地になったバラ園があります。
これからの季節、さぞ美しく咲くのでしょうね。
生垣のバラは、フラウ カール ドルシュキーだそうです。
元は伊藤博文の邸宅だった土地で、岩崎弥之助の別邸宅。
訪れたかった場所に行けて、ちょっと夢心地。
◇開東閣◇
竣工 1908年
設計 ジョサイア・コンドル