公開講座の建築史(木子七郎)の講義の後、見学会がありました。
2010年に訪れて以来の、再訪です。
軒と庇の二重のラインは、木子七郎と大学同期の、安井武雄の助言と言われています。
木目が描かれた、金属の扉
TV百年名家で、3段の引き出しは、背面の部屋からも引き出して使えると、押していたけれど、この日は触らず。
棚の天板を持ち上げると、椅子になる家具
耐震壁を生み出したトランクは、たてもの園に貸出中でした。
木子七郎、今井兼次のことを知らなかった初めて訪問したときの印象(装飾に心奪われたこと)は、正しかったのだなあと
改めて感じました。
優美な模様が、博士の書斎の家具のあちこちに。
ツアー形式の定員制見学会などあったら、嬉しいのにね。
◇早稲田大学内藤多仲博士記念館
設計 木子七郎
構造設計 内藤多仲
設計協力 今井兼次
竣工 1926年
所在 東京都新宿区若松町22-8
(非公開)
2010年に訪れて以来の、再訪です。
軒と庇の二重のラインは、木子七郎と大学同期の、安井武雄の助言と言われています。
木目が描かれた、金属の扉
TV百年名家で、3段の引き出しは、背面の部屋からも引き出して使えると、押していたけれど、この日は触らず。
棚の天板を持ち上げると、椅子になる家具
耐震壁を生み出したトランクは、たてもの園に貸出中でした。
木子七郎、今井兼次のことを知らなかった初めて訪問したときの印象(装飾に心奪われたこと)は、正しかったのだなあと
改めて感じました。
優美な模様が、博士の書斎の家具のあちこちに。
ツアー形式の定員制見学会などあったら、嬉しいのにね。
◇早稲田大学内藤多仲博士記念館
設計 木子七郎
構造設計 内藤多仲
設計協力 今井兼次
竣工 1926年
所在 東京都新宿区若松町22-8
(非公開)