さあ、見学〜。と思ったら、順路は新島会館の資料室へ。
新島会館で、資料展示をまず見学。
私は、手前のエントランスの階段にときめきました。(笑)
右上に見えるのは、暖炉からの温風を送るためのダクト。
かつての洋室を、八重が のちに茶室と改造した部屋。
この書斎は廊下からガラス越しに見たので、上手く撮れません。
左はじ中央にちょこっと見えるのは、乳白色の陶製のドアノブ。
三方にバルコニーのある開放的な造りで、大きく開いた窓から
移りゆく季節を楽しめたことと思います。
団体客が押し寄せてきたので、慌てて外に。
大河ドラマの影響でしょうか。
竣工 11878年
設計 新島襄といわれている
所在 京都市上教区寺町通荒神口下ル松蔭町
見学はHPからの予約制です。