雨上がりの午後の見学会。
芦原義信は、1964年に武蔵野美術大学造形学部建築科の教授として迎えられ、
同大学キャンパスの設計に携わりました。
作品としては、銀座のソニービルが有名です。
芦原義信の著書「街並みの美学」を読んでから写真をUPしようと思いつつ
書店で購入して いまだ未読です。
正門から なだらかな階段をのぼり、本館のピロティをくぐると中央広場。
左手に、実にドラマチックなアトリエ棟があります。
柱も、螺旋階段も カッコいいのです。
高層階から見たアトリエ棟
デザイン棟
12号館
2010年に竣工した図書館。
一般の者は入れず、外から眺めましたが
中も外も 書棚で構成されている 不思議な建物。
そして 最後に見つけたものは…
守衛所脇にある武蔵美の看板猫「サバオ」像。
サバオは、2008年9月に死んでしまい、学生がこの像を造ったのだと守衛さんが教えてくれました。
皆さんにに愛されていたのでしょうね。
武蔵野美術大学
所在 東京都小平市小川町1-736
◇アトリエ棟
設計 芦原義信
竣工 1964年
◇デザイン棟(7号館)
設計 芦原義信
竣工 1965年
◇図書館
設計 藤本壮介
2013.6.22
芦原義信は、1964年に武蔵野美術大学造形学部建築科の教授として迎えられ、
同大学キャンパスの設計に携わりました。
作品としては、銀座のソニービルが有名です。
芦原義信の著書「街並みの美学」を読んでから写真をUPしようと思いつつ
書店で購入して いまだ未読です。
正門から なだらかな階段をのぼり、本館のピロティをくぐると中央広場。
左手に、実にドラマチックなアトリエ棟があります。
柱も、螺旋階段も カッコいいのです。
高層階から見たアトリエ棟
デザイン棟
12号館
2010年に竣工した図書館。
一般の者は入れず、外から眺めましたが
中も外も 書棚で構成されている 不思議な建物。
そして 最後に見つけたものは…
守衛所脇にある武蔵美の看板猫「サバオ」像。
サバオは、2008年9月に死んでしまい、学生がこの像を造ったのだと守衛さんが教えてくれました。
皆さんにに愛されていたのでしょうね。
武蔵野美術大学
所在 東京都小平市小川町1-736
◇アトリエ棟
設計 芦原義信
竣工 1964年
◇デザイン棟(7号館)
設計 芦原義信
竣工 1965年
◇図書館
設計 藤本壮介
2013.6.22