兼松講堂は、株式会社兼松商店(現兼松株式会社)から創業者兼松房治郎翁の遺訓に基づき寄贈を受け、
伊東忠太の設計で建てられた建物です。
2003年4月から2004年3月にかけて本学卒業生等の募金により大改修が行われました。
兼松講堂は、ロマネスク様式です。
半円アーチの窓上の丸い装飾の中にもなにやら魔物たちがいます。
ゴシック建築の教会の魔物をかたどった装飾とは違い
どこか愛らしい魔物たちが随所に見られます。
初めて見た時は、驚きの声をあげてしまいました。
普段は内部見学はできないので、わくわくして見学しました。
貴賓室
ゴールドの装飾に 目が点に。
地下階段の手すり。
たかだか5段分ほどの階段に
面白い魔物たちがいます。
倉方先生の説明によると
口から にゅーっと伸びたものは
気を吐く イメージのこと。
兼松講堂には、本当に魔物たちが棲んでいます。
設計 伊東忠太
竣工 1927年
所在 東京都国立市中2-1
伊東忠太の設計で建てられた建物です。
2003年4月から2004年3月にかけて本学卒業生等の募金により大改修が行われました。
兼松講堂は、ロマネスク様式です。
半円アーチの窓上の丸い装飾の中にもなにやら魔物たちがいます。
ゴシック建築の教会の魔物をかたどった装飾とは違い
どこか愛らしい魔物たちが随所に見られます。
初めて見た時は、驚きの声をあげてしまいました。
普段は内部見学はできないので、わくわくして見学しました。
貴賓室
ゴールドの装飾に 目が点に。
地下階段の手すり。
たかだか5段分ほどの階段に
面白い魔物たちがいます。
倉方先生の説明によると
口から にゅーっと伸びたものは
気を吐く イメージのこと。
兼松講堂には、本当に魔物たちが棲んでいます。
設計 伊東忠太
竣工 1927年
所在 東京都国立市中2-1