角屋は、揚屋文化を、今もなを伝えている建物まるごと美術館です。
15時からの2階の特別公開を申し込みしてあり、時間に間に合うかだけが気がかりでした。
揚屋は、江戸時代に生まれた、今で言う料亭。
宴会のみならず、お茶や句会なども行われ、文化サロンとしての役割を果たしていました。
外観からはわからない、趣きのある座敷がたくさんあり、
保存会の方の、こと細やかな説明に耳を傾けました。
もちろん角屋は営業当時一見さん(紹介のない方)お断り。
紹介されていくと、紹介した方が料金を持つのだとか。
支払いは「つけ(掛売)」のみで現金決済はなし。
帳場は支払いの場ではなく、好きなものとかを聞いて
次回もっと 心地よいもてなしをする記録の場だったそうです。
刀置きがあり、座敷に上がるときに預かった箪笥を見ると、
江戸時代にタイムスリップした気分。
贅沢な空間が 大切に保存されていることに感激しました。
2階は、撮影禁止です。
2階見学は、別料金ですが 合わせて見学をお薦めします。
見学しないと、もったいないです。
7月はかなり暑く、説明を立って聞いていたら
くらくらして 意識がふわーっと遠のきました。
朝早かったための居眠りです。友人に笑われました。
春とか、秋がお薦めかな〜。
冷暖房設備がないので、暑さ寒さの厳しい季節は閉館だそうです。
7月の暑さも、2階は かなりこたえました。
建物も濃いですが、説明も濃いです。
受付で、「角屋案内記」なる冊子を購入。
写真や説明文が載っていますが、平面図などがあれば、もっと良いのになあと思いました。
京都の文化、ここにあり。です。
京都市下京区西新屋敷揚屋町32
◇公開日は、HPなどにより要確認
この日、もう一か所行きたいところがあり
たしか 5時で終わりだったような気がして 小走りで向かいました。
15時からの2階の特別公開を申し込みしてあり、時間に間に合うかだけが気がかりでした。
揚屋は、江戸時代に生まれた、今で言う料亭。
宴会のみならず、お茶や句会なども行われ、文化サロンとしての役割を果たしていました。
外観からはわからない、趣きのある座敷がたくさんあり、
保存会の方の、こと細やかな説明に耳を傾けました。
もちろん角屋は営業当時一見さん(紹介のない方)お断り。
紹介されていくと、紹介した方が料金を持つのだとか。
支払いは「つけ(掛売)」のみで現金決済はなし。
帳場は支払いの場ではなく、好きなものとかを聞いて
次回もっと 心地よいもてなしをする記録の場だったそうです。
刀置きがあり、座敷に上がるときに預かった箪笥を見ると、
江戸時代にタイムスリップした気分。
贅沢な空間が 大切に保存されていることに感激しました。
2階は、撮影禁止です。
2階見学は、別料金ですが 合わせて見学をお薦めします。
見学しないと、もったいないです。
7月はかなり暑く、説明を立って聞いていたら
くらくらして 意識がふわーっと遠のきました。
朝早かったための居眠りです。友人に笑われました。
春とか、秋がお薦めかな〜。
冷暖房設備がないので、暑さ寒さの厳しい季節は閉館だそうです。
7月の暑さも、2階は かなりこたえました。
建物も濃いですが、説明も濃いです。
受付で、「角屋案内記」なる冊子を購入。
写真や説明文が載っていますが、平面図などがあれば、もっと良いのになあと思いました。
京都の文化、ここにあり。です。
京都市下京区西新屋敷揚屋町32
◇公開日は、HPなどにより要確認
この日、もう一か所行きたいところがあり
たしか 5時で終わりだったような気がして 小走りで向かいました。