旧木内別邸(市川市木内ギャラリー)
西洋館の後に、国府台を目指しました。 坂道を上ると、塔屋のある洋館に着きました。 旧木内別邸です。 前回来た時は、銅版画展開催中で 写真を撮れなかったので再訪しました。 1914年に竣工した木内別邸は、老朽化のため解体され 元の具材を利用して再現・復元され、現在はギャラリーとして使われている洋館です。 かつて一万坪の敷地にあった洋館と和館のうち、洋館の一部分が再現され 市川市に寄贈されました。...
View Article荻窪をぶらぶら。
行ってみたいと思っていた場所へ。 長屋門 昭和初期にまかない付き高級下宿として建てられた 西郊ロッヂング ここで右折するつもりが、ちょと寄り道。 読書の森公園に、アンネのバラが咲いていました。 東屋の先に、ガラス張りの建物があります。新緑が映ってとても綺麗 世田谷区立中央図書館 メンテナンスが大変そうな、ガラスカーテンウォール 設計は黒川紀章。 中に入ってみたかったけれど、先を急ぐので...
View Article旧角川源義邸 杉並区立角川庭園・幻戯山房(すぎなみ詩歌館)
俳人で角川書店の創業者角川源義の邸宅が、杉並区に寄贈され公開されています。 竣工当時は田畑や野菜畑の広がる のどかな地だったそうです。 ゆるやかにカーブした石畳を上っていくと 庭に出ます。 建物左手に茶室が有り、水琴窟や句碑があります。 水琴窟は大好きなんです。水を汲んで 少しづつ落として 音を楽しみました。 すこし戻って、建物内へ。 玄関裏手に、井戸が〜。...
View Article大田黒記念館(旧大田黒元雄邸)
正門をくぐり、長い銀杏並木を進むと 木々の間から、明るい色合いの洋館が見えてきます。 音楽評論家の草分け、大田黒元雄の旧アトリエです。 他にも1か所住居と、別荘を2つ持っていたそうです。 大田黒元雄の実父は水力発電の先駆者で、芝浦製作所(現東芝)の経営を再建し、財をなした大田黒重五郎。 裕福な暮らしぶりは、この公園となった旧邸敷地の広さから忍ばれます。 玉虫色の壁紙、初めて見ました。 愛用のピアノ...
View Article荻窪でプチ女子会
荻窪へ出かけた一番の目的は、 ブロ友chamekoさんの家へ遊びに行くこと。 ピンポン〜。 あら、そんなところ撮らないで〜。 と言われましたが、家の周りのお花をパシャパシャ。 こんにちは〜。 chamekoさんは、病院で先生に 「何か 頭を使っていますか?」と聞かれ 「???はい」と答えたそうです。 91歳で ブロガーで、コンデジや一眼レフカメラを使い PCはマック。タブレットで...
View Article北九州のディテール展バスツアー2014
北九州の建築を巡る一日限定のバスツアーに参加しました。 案内人は、建築史家の倉方俊輔さん。 まず初めに、北九州文学館で開催中の「北九州のディテール展」を鑑賞。 磯崎新の建築の魅力も満喫しました。
View Article洞海湾を渡り若松へ
戸畑から渡し船に乗り若松へ 昭和37年に洞海湾を渡る若戸大橋が開通しましたが、 多くの方の希望によリ存続している渡し船です。 通勤や通学の足となっています。 運賃は、片道 大人100円、自転車50円 片方に偏って乗ったため、バランスが悪いので 左右に散ってくださいと声をかけられました。 約5分の船旅ですが、なかなか良いものです。 風を受けてデッキに立つと、映画のワンシーンのよう。
View Article若松南海岸通をぶらぶら。 北九州のディテール展バスツアー2014その3
戸畑から渡船に乗り着いたのは若松。 若松は、1904年(明治37年)に国の特別輸出入港に指定され、、 日本一の石炭積出港として賑わいました。 船着場のある若松南海岸通には、石炭商、海運商、銀行などが競って支店を構え、 今もなを明治から昭和初期に建てられた建物を見ることが出来ます。 おしゃれな雑貨屋さんやカフェなどが入店しており、 時間があれば〜ゆっくりしたいところですが ささーっと見て歩きました。...
View Article旧松本家住宅 北九州のディテール展バスツアー2014その4
バスは若戸大橋を渡り、次の目的地へ。 いんぎんにお出迎えを受け、胸が高鳴ります。 憧れの あの洋館。旧松本家住宅。 現在は、西日本工業倶楽部会館として使われています。 東京駅前にある日本工業倶楽部も素晴らしいけれど 西日本工業倶楽部も素晴らしい建物です。 毎年春と秋に申込制の一般公開が有りますが 普段は非公開。 今日は ここでランチタイムです! menu 海の幸のサラダ...
View Article旧サッポロビール九州工場 醸造棟 北九州のディテール展バスツアー2014その5
大正初期の赤レンガ建物が立ち並ぶ 門司赤煉瓦プレイス。 かつての旧サッポロビール九州工場の施設が 史料館、レストランやギャラリー・カフェとしてオープンしています。と 後で知りました。 北九州市門司麦酒煉瓦館(事務棟) 館長さん 写真から、楽しい雰囲気がわいていますでしょ。 2000年(平成12年)まで醸造所として使われていた醸造棟。 普段公開されていない内部を、館長さんの案内で見学しました。...
View Article門司ゴルフ倶楽部 倶楽部ハウス 北九州のディテール展バスツアー2014その6
歴史ある 現役の名門ゴルフ倶楽部ハウス。 一歩 倶楽部ハウス内に足を入れて 目に飛び込んだ風景。 温かな 木のぬくもりに包まれました。 打ち放しコンクリートの柱は、木目の型が使われ 木目があるのです。 設計者レーモンドの妻「ノエミ」 デザインのオリジナルの椅子 ここでもまた ただただ ため息。 時は 午後5時20分です。 門司ゴルフ倶楽部 倶楽部ハウス 竣工 1960年 設計...
View Article西日本総合展示場 本館 北九州のディテール展バスツアー2014その7
バスツアーの最後の見学場所は、JR小倉駅前の西日本総合展示場本館。 アジア太平洋インポートマート ぴんと張ったケーブルの先は 西日本総合展示場のもの。 ディテール展の展示リスト 建築史家 倉方さんの解説文から ぴんと張った斜めのケーブルの数々が、小倉駅前の北側に 印象的な風景を作り出しています。ケーブルで屋根を吊ったことで、 柱のない自由な展示スペースが可能となりました。...
View Article好きなもの あれこれ 久々に。
期間限定のチョコボール ビターなピーナッツ、美味しいです。 コップのフチに舞い降りた天使 コップのフチ子さん きゃーーー 押さないで〜! コンビニでOZが買ってきてくれた温泉フチ子さん クローバーのフチ子さん 秋葉原の総武線ホームのガチャガチャでget 親指のしびれが和らいだので 久々に編んでいます。
View Articleクイーン オブ チキン 高円寺
chamekoさんがオープンのはがきを見て行きたいと言うお店 クイーン オブ チキンに行ってきました。 ロティサリーチキンのお店です。 6月22日 15時オープン。まさにその時です。 高円寺北口中通りにあり 初めて歩く通りは、車の入ってこない狭い通りで いろんなお店がひしめきあって、 ちょっとどきどき。 まずは、スパークリングワインで乾杯〜!...
View Article京都で女子会
更新が遅くて、北九州の旅の1日目のUPが終わらないまま 7月の旅の報告です。 7月初旬、職場の友人3人と、一泊二日の旅に出ました。 今回の女子会は、京料理と苔寺行きがメイン。 苔寺は、事前申込み制なのと、写経をしてから庭園散策ということを 皆に話したら、結構ノリノリで 参拝を往復はがきで申し込みました。 後は、幹事の私に一任〜! 行きは東京駅 朝6時50分発の新幹線。...
View Article雨上がりの苔寺(京都 西芳寺)
12時40分に苔寺正面入口で往復はがきを差し出し、拝観料 一人3,000円を払いました。 ほどよく本堂へ案内され、写経タイム。 正座をして 時間まで般若心経を写経。 午後1時からは、般若心経を3回唱えました。 どんどんスピードがあがり、3回めはころげるかと思えるくらい。 写経は、時間のない方は 途中でも提出OKだそうです。 写経の最後に、願い事と住所、氏名を書いて提出します。...
View Article残暑お見舞い申し上げます
立秋とはいえ まだまだ 暑い日が続きそうです。 旅から昨夜帰ってきました。 今日まで夏休み。 なんだか ぼーっとして 終わりかな〜。 blog更新、頑張ります♪
View Article角屋(すみや)もてなしの文化美術館
角屋は、揚屋文化を、今もなを伝えている建物まるごと美術館です。 15時からの2階の特別公開を申し込みしてあり、時間に間に合うかだけが気がかりでした。 揚屋は、江戸時代に生まれた、今で言う料亭。 宴会のみならず、お茶や句会なども行われ、文化サロンとしての役割を果たしていました。 外観からはわからない、趣きのある座敷がたくさんあり、 保存会の方の、こと細やかな説明に耳を傾けました。...
View Articleフルーツパーラーヤオイソ
京都に行ったら、また行きたいね!と友人と言っていたお店へ。 店内は混み合っています。 以前来た時は、四条大宮本店2階にあり、 席について、まもなくラストオーダー。 時は、午後4時45分でした。 この日も ギリギリセーフ〜 ラストオーダーに間に合いました! 移転しても やはり ラストオーダーは同じです。 ロイヤルフルーツサンド これを食べたくて 来たのです。...
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