京和食 かもめ で夕食を
大宮から地下鉄で河原町へ。 高島屋地下で、京銘菓などを買いました。 四条通をぶらぶら歩いて、次の目的地まで歩こうかと思いましたが 力尽き、タクシーで移動。 4人なので、お得です。 友人が、夕食はここで と 予約してくれました。 二条城近くの、京和食のお店 かもめ 京町家のお店です。 あらかじめ、メニューは予約してあり タイミングよくサービスして頂けました。 早起きして、みんな頑張ったわよね〜 と...
View Article伏見稲荷と東福寺
二日目の朝は、伏見稲荷へ。 今、海外からの観光客にたいへん人気のあるスポットだそうです。 修学旅行などの観光客が多すぎて、写真を撮るのも大変。 蒸し暑くて、途中で退散しました。 歩こうか悩みながら、電車に乗り東福寺へ。 昨年冬に拝観できなかった 東福寺本坊庭園。 風が抜けて 心地よいところでした。 東福寺は紅葉の季節は人であふれますが 青もみじの季節は、訪れる人もまばらで とてもいい感じです。...
View Article建仁寺と両足院「半夏生の庭園」特別公開
京阪電車に乗り、祗園四条駅で下車。 ほどなく建仁寺にたどり着きました。 建仁寺の方丈は、風が抜けず 蒸し暑い感じがしました。 受付で写真撮影OKですと言われ、なんだか 嬉しい。。 襖絵などデジタル複製したものが常設展示されています。 本物といわれれば そうかな と思ってしまうくらい美しいです。 庭園もいろいろあり興味深いのですが、なにせ暑くて〜すすーっと見学。 法堂の天井の、双龍図...
View Article雨の日の並河靖之七宝記念館
建仁寺を後にし、東大路通を上り、白川沿いを歩いていると いつしか雨は本降りになり 気が付くと足早に。 柳の枝が、降りしきる雨にうたれ 緑鮮やか。 本当なら、行者橋など、写真を一枚撮りたいところですが 諦めました。 三条神宮通にあるsakzou(ちりめん小物)で 真っ赤なバラ柄のモダンなポーチを購入。 お土産にするには高価で、自分用です。 ふとガイドブックを見ると...
View Article京都 リストリア ラディーチェで女子会ディナー
予約した時間には早いので 少しぶらぶらしたけれど、まだ17時。 大雨の中、段々疲れも出てきて お店を訪ねることに。 京料理「かもめ」女将さんイチオシのお店です。 地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩2分。のはずが 見つけられなくて四方に散り ウロウロ。 思い切って電話をかけると、後ろを見て下さい〜!とのこと。 通り過ぎていました。(笑) オープンキッチンの、こじんまりとした京町家のモダンなお店です。...
View Article神戸女学院 西宮まちたび博2013
2012年の秋に 西宮まちたび博のイベントを知りました。 神戸女学院の見学会があったのです。 翌2013年夏。 HPの更新を、毎日心待ちにしていました。 30名定員の「神戸女学院を体感する」イベントチケットを手に入れたことから 旅は始まりました。 阪急門戸厄神駅9時45分集合 イヤホンガイドの電池チェックを済ませ 憧れの神戸女学院へ いざ出発〜! え、なぜ今頃UPかって? それは...
View Article神戸女学院 講堂
見るもの全て ときめいてしまう。 講堂で行われる、中野チャプレンによるチャペルアワーを体験。 新約聖書ヘブライ人への手紙13 .7のお話と 賛美歌「いつくしみ深い」を歌いました。聴き慣れた「星の世界」の調べです。 清らかな 建学精神を垣間見ました。 竣工 1934年 設計 ヴォーリズ建築事務所
View Article神戸女学院 ソールチャペル
講堂脇の回廊を進むと、裏手にソールチャペルがあります。 講堂は、総務館と講堂、そしてソールチャペルが入った建物なのです。 ここに来てみたかった 長年の夢が叶った瞬間。 中に入って、言葉を失いました。 蝋燭型のステンドグラス 昼食休憩時間に急いで もう一度訪ねてみたら 窓から差しこむ光が チャペル内を黄金色に染めていました。 刻々とかわる様を できることなら 椅子にかけて見ていたい。。
View Article神戸女学院 文学館
中庭に出ると、四方に建物があり どれも美しくて見とれてしまいます。 ツアーの案内は現役4年生で、日常のエピソードを交えながら 説明してくれました。 教室にあります。押してみたい。。 欄間のグリルは、戦時中金属供出したため、合板を切り抜いて再現したものだそうです。 ただただ 驚き。
View Article神戸女学院 図書館本館
2009年春に、汐留ミュージアムで開催されたヴォーリズ展のちらしで 「恵みの居場所をつくる」 のタイトルの背景に使われた 長年憧れていた 空間へ。 図書館本館エントランス はじめに、3階から見学 螺旋階段(上れません) 天井が 近くて 大興奮。 2層分吹き抜けの天井には、愛らしい模様が描かれています。 ステンシルと同じように型を使ってペイント仕上げをしたのだそうです。...
View Articleお昼休み
校舎は回廊で結ばれていて さりげなく あちこちにベンチがあります。 新社交館1階にある食堂でのランチタイム。 浜田山弁当を頂きました。 この日のメニューは、牛肉の味噌炒め。 スパゲッティサラダの中にオクラが入っていて 不思議な食感。バランス良い献立です。 気分は、学院生〜。 隣り合わせた方とお話したら、 このまちたび博のイベントは、西宮市の広報紙に載るそうです。 食後、急いで 外に出て...
View Article社交館とケンウッド館
食堂のある社交館の3階へ KCC(Kobe College Corporation)ルーム。 次の見学先に向かいます。 新しい建物なのか、古い建物なのか 一目見てもわかりません。 ヴォーリズの意匠を守っているからです。 アンジー・クルー記念館 遠くに第一体育館が見えます。 午前中の青空が嘘のように、雨が降り出しました。 旧外国人教師住宅のケンウッド館。 木々に囲まれ、まるで別荘地のよう。...
View Article神戸女学院を満喫した一日
シェイクスピア・ガーデンについた頃 大雨となり、傘もささずに説明していただき ひどく恐縮。 シェイクスピアの作品に登場する植物約100種が集められた庭園の 案内小冊子を、見学に際してのレクチャーで頂いたので 後で読んでみました。 季節季節に 訪れる人を楽しまさせてくれる 庭園です。 校章のモチーフとなったクローバーの三つ葉をかたどった噴水 水は出ていませんでした。 音楽学部2号館...
View Article共立女子大学公開講座へ
かつて ここに コミュニティがありました。 阿佐ヶ谷住宅 どこが どうだったのか わからないくらい 何もかも なくなっていました。 もと来た道に戻り、共立女子大学研修センター杉並寮へ。 公開講座が開催されました。 有名建築から読み解く「住いの居心地」 講師は、家政学部建築・デザイン学科教授 堀 啓二さん。 東京藝術大学美術学部建築科を卒業した建築家で、実際に行った場所のスケッチを元にした...
View Article秋の全国交通安全運動出動式
9月21日 日曜日 晴れ。 朝、家の近くの警察の車庫に人影が。 あ〜、もしかして。 カメラを首に下げて、バタバタ走りました。 柱に、全国交通安全運動出動式との表示があり 前列左翼に、ピーポくんが立っています。 ピーポくん、会いたかった〜! 名前の由来は 人々の「ピープル」と、警察の「ポリス」の頭文字から付けたものだそうです。 気をつけ〜! の号令とともにセレモニーは始まり ピーポくんも...
View Article旧三井銀行小樽支店
札幌2泊3日の旅に出ました。 新千歳空港からまっすぐJRで小樽へ。 駅から運河を目指してぶらぶら。 古い建物が、リノベーションされて元気いっぱいな街並みに 心惹かれます。 遠くから見えた時、はっとしました。 美しいのです。 ティアラのような装飾 2001年(平成13年)に営業を終了したそうです。 中が見れないのが残念。。 竣工 1927年 設計 曽根中條建築事務所 所在 小樽市色内1-3-19
View Article旧越中屋ホテル
旧三井銀行小樽支店の真正面に、この建物があります。 1931年に越中屋旅館のホテルとして開業し、戦時中は米軍将校クラブ、戦後は米軍に接収され その後返還されるも大蔵省が接収。 独身寮や貸事務所として使われましたが、持ち主がかわり、1993年にグランドホテルクラシックとしてホテル営業を開始しましたが、 経済危機のあおりを受け、2009年に廃業したホテルです。 玄関扉のガラス越しに覗いてみました。...
View ArticleJR小樽駅
新千歳空港からJR快速エアポートに乗ること1時間12分。 小樽駅に着きました。 「終着駅 小樽です」 というアナウンスが耳に残ります。 終点ではなく終着駅。 なにかこう 遠いところへ来たという感じ。 石原裕次郎は、小さいころ数年小樽で暮らし、ロケで訪れたこともあり 2003年6月の小樽駅開業100周年記念で4番ホームを「裕次郎ホーム」と名づけたそうです。 ここから北海道の旅は始まりました。...
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