地元の方が、今日は残念 公開していないけど
自邸はあちらよ。
と前まで案内してくれました。
東京の蒲田から移築した芹沢けい介自邸は
週末公開しているようです。
親切にしていただいて、なんだか嬉しいです。
美術館の周りをとりあえず一周。
登呂遺跡公園の一隅に建っています。
塀と壁が一体となって、要塞のよう。
美術館の裏手
美術館入口
正面入口
ここが出口
企画展示中のため、館内の写真撮影は出来ませんでした。
天井の複雑な構成と、高低差のある床にわくわくしながら
作品より建物のほうに気を取られ
坪庭のある一室へ。
石の壁に囲まれた庭に しだれ梅が咲いていました。
芹澤けい介の作品も見応えがありましたが
空間に すこし違和感が。
八角形の展示室の窓から黒布が取り除かれ、光が差しこむ室内を見てみたい。
なぜ そこに窓が造られたのか
建築家の意図を大切にして欲しい。
東京都庭園美術館(ペイネ美術館でもありました)のように、美術品の展示を取り除き、
建物を楽しむ企画展があってもいいと思う。
石水館 静岡市立芹澤けい介美術館
竣工 1981年
設計 白井晟一研究所
所在 静岡市駿河区登呂5-10-5
「けい」の漢字が、原稿では正しく表記されますが、UPすると文字化けするので
ひらがなとしました。
自邸はあちらよ。
と前まで案内してくれました。
東京の蒲田から移築した芹沢けい介自邸は
週末公開しているようです。
親切にしていただいて、なんだか嬉しいです。
美術館の周りをとりあえず一周。
登呂遺跡公園の一隅に建っています。
塀と壁が一体となって、要塞のよう。
美術館の裏手
美術館入口
正面入口
ここが出口
企画展示中のため、館内の写真撮影は出来ませんでした。
天井の複雑な構成と、高低差のある床にわくわくしながら
作品より建物のほうに気を取られ
坪庭のある一室へ。
石の壁に囲まれた庭に しだれ梅が咲いていました。
芹澤けい介の作品も見応えがありましたが
空間に すこし違和感が。
八角形の展示室の窓から黒布が取り除かれ、光が差しこむ室内を見てみたい。
なぜ そこに窓が造られたのか
建築家の意図を大切にして欲しい。
東京都庭園美術館(ペイネ美術館でもありました)のように、美術品の展示を取り除き、
建物を楽しむ企画展があってもいいと思う。
石水館 静岡市立芹澤けい介美術館
竣工 1981年
設計 白井晟一研究所
所在 静岡市駿河区登呂5-10-5
「けい」の漢字が、原稿では正しく表記されますが、UPすると文字化けするので
ひらがなとしました。