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Channel: きゃおきゃおの庭
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ブリティッシュ・ソングス 波多野睦美・高橋悠治

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JR市ヶ谷駅に着いたら 急に雨が強くなり 風に煽られながら
市ヶ谷ルーテルに到着。

ベンジャミン・ブリテン生誕100年・ブリティッシュ・ソングス



波多野睦美(メゾ・ソプラノ)/ 高橋悠治(ピアノ)

詩の対訳は、お二人によるもの。
ちょっと皮肉の混ざった歌が多いようです。
ホールはストレートな響きで
のびやかな生の歌声が聴けました。



傾斜地に建っている建物で
階段を降りたところが入口です。





ドアの取っ手



入口内側上部のレリーフ



こじんまりとした礼拝堂・ホールです。

三鷹天命反転住宅 たてもの見学会GWスペシャル(おやつ付)

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ワンフロア3戸×3階層=9戸の集合住宅で
現在5世帯が居住。

1週間単位のレンタル部屋になっている
とある3LDKのお部屋を見学。
この時間の見学者は二十人弱。

広いような 狭いような 不思議な空間。
見学会の始まる前に
少し部屋の中を探検。

トイレに扉がないのには
びっくり。

部屋の中央に3段下がったまあるいキッチンスペースが有り
四方に四角い部屋と、畳のある部屋とたまご型の部屋、そしてシリンダーのようなシャワールームとトイレ。
生活空間なのです。
床と天井は傾斜がありますが
水平を保っているため
クラクラしたりしません。

見学会は はじめに、中央のキッチンの周りを ゆっくり ゆっくりと2周。
できれば 素足でとのことで
試してみました。

小石が混じっていて、刺激的。

東博で 阿修羅像の周りをぐるぐる歩いたのを思い出しました。

そうそう、床はコブコブが有り 平らではないのです。

不思議なのですが ポップな部屋は、だんだん見慣れてくると
けして派手な感じはしません。

全部で14色







天井に随所アンカーが打ってあり
バックなど 吊るす収納を体験。









タマゴの部屋に 寝転んでみた。
声が マイクを通した声みたいに反響する場所があったりして。
ごろごろ〜。



屋上へ


 最後に 見学者全員が入って パシャ

楽しい90分間でした。

日々新しい発見がありそうな住い。
暮らしを楽しむことって 大切ですね。

でも 収納スペースがないので 私はきっとここには住めないなあ…。
施工が竹中工務店というのには驚きました。


三鷹天命反転住宅
設計 荒川修作+マドリン・ギンズ
竣工 2005年
所在 東京都三鷹市大沢2-2-8

2013.4.28

三鷹天命反転住宅 たてもの見学会GWスペシャル(おやつ付)OZ編

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一緒に行った OZの写真です






















よその部屋の たまごの部屋



おやつ

いつしか色の中に
溶けてゆく自分。

すべてのものを 許したくなる
不思議な空間。

たまには 殻の中に閉じこもるのも
いいかもしれない。

2013.4.28

三鷹天命反転住宅 陰影礼賛 キャンドルナイト

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黄昏時からの
光の移り変わりを楽しむアートプログラムに参加しました。

一度訪れたことのある部屋は、まるで
友人の家に来たようなかんじ。

思い思いの場所に座り、天命反転住宅在住のコーディネーター
エノさんのレクチャーを受けました。

カウンター越に
刻々と変わる窓の色を眺めながら
ワインとディップなどの軽食をつまみ
深黒の闇の到来を待ちます。

頬杖をつきながら
部屋の中の色彩が
やわらかな色合いに変わっていくのを ぼーっと見守りました。

四角や丸い部屋から 壁の色が反射してこぼれています。













外が暗闇に包まれてから蝋燭を灯し
好きな場所に置いてみる。

せわしなく歩きまわった 昼の見学会とは違い
この部屋の片隅で
なにをするでもなく ただ座って時の過ぎゆくのを
見守るのも 楽しいものです。
ゆらぐ炎の織りなす影。
床は 月の斜面のように見えたりして。







名残惜しみつつ お開きとなりました。





GWのイベント、「見学会」と「キャンドルナイト」。どちらもお薦めです。

国立天文台 三鷹

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世界最先端の観測施設を持つ国立天文台。
一般公開されているのは、かつて使われていた観測施設や機器などがほとんど。
1921年から30年にかけて建設された観測施設が
広大な緑の多い敷地内に点在しています。






第一赤道儀室(1921年)




太陽黒点観察など





旧図書庫


アインシュタイン塔(1930年)



大赤道儀室(1930年)




レトロな観測室内に入ると
動態保存されている蒸気機関車を見た時のような
 なんともいえないものかなしさに包まれました。






ゴーチェ子午環(1924年)








子午線標


自動光電子午環(1982年)





こんなに広いとは思いませんでした。
とても贅沢な空間です。

星空を見ると
瞬いている光が 太古のものや新しいものが
重なりあって
雄大な時の流れの中に いま 自分がいることに気づきます。

◇国立天文台 三鷹
所在 東京都三鷹市大沢2-21-1

まだ飛んでいませんでしたが
夏は藪蚊が多そうです。



伊豆の東府や

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ゴールデンウイークに
一泊二日でドライブに行こうと決めたのは、4月半ば。

泊まってみたかった 伊豆市古奈にある東府やは
すでに満室でした。

渋滞の洗礼を受け、少しくたびれて東府やに到着。
ランチでも楽しもうと車から降り立つと
その敷地の広さに驚きました。


ホタルの庭



富士見平へ10分との標識があったので
行ってみようかな〜。ちょっとした山道が続き ハイキング気分。



標識の見方を間違えていて、徒歩10分なのはしゃくなげ平まで。
先が見えず引き返しましたが、後でホタルの庭から徒歩40分と知りました。



芳泉橋


大正館芳泉は改修中で、残念〜。





東府やベーカリー&カフェ「足湯カフェ」




青いプールは、観賞用で
カウンター手前の足元に
細長い足湯スペースがあります。
お湯はかけ流しなのかわからず、席も満席で
遠くから眺めてきました。

ベーカリー内にカフェコーナーがあり
その場で食べることができます。
急いでいたので、特に何も考えずにトリプルブレッドセットを頼みましたが
パンは焼いてあるようですが冷めていて
スープもぬるくて いまいちでした。
セットメニューではなく、飲み物と、選んだパンを食べるのがお薦めです。






なんとなくハート形したラブバーガー。これは美味しかったです。






藤が満開。
いつか泊まってみたい和のリゾートです。





◇東府や散策マップ
静岡県伊豆市古奈98

恋人岬など

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恋人岬では、幅広い年齢の いろんな恋人たちが寄り添っていました。
ほとんどのカップルが 仲良く手をつないで歩いているので 目が点に…。
さすが恋人岬です。

駐車場から 階段や坂道を歩くので
足腰の丈夫なうちにお訪ねくださいね。






富士山のモヤモヤ雲は 切れませんでした。



黄金崎
夕日に染まると 岩が黄金色になるという。





水鳥は飛んでいませんでしたが
海が 碧くて
若山牧水の歌を
つい口ずさみました。

湯上りに ホテルの庭から
夕日を眺めました。
この季節、日は山に沈みます。




西伊豆堂ヶ島 洞くつめぐり

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駐車場へ入る車で、大渋滞。
なんとか車を止めて、船着場へ。
長い行列ができていました。
前日は強風で欠航していたとのこと。

20分間¥1,100円の船旅です。
やはり後方の甲板が大人気。







象岩





いよいよ洞窟へ〜!






ぽっかりと 洞窟の天井に穴が。
天然記念物「天窓洞」











船を降りた後、洞窟の穴を見に。

大きな海の穴の中を、時折遊覧船が行き来します。
雄大な自然に 感動。










風が強くなり、この後遊覧船は欠航となりました。

堂ヶ島を旅したら、ぜひ乗船してくださいね♪
お薦めです。





西伊豆 大瀬崎

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カーブの続く細い道を
ドライブ。

秘境かと思ったら 違いました。




戸田(ヘダ)御浜岬



かつて入江だった明神池





大瀬崎は、ダイビングのメッカでした〜。







神池
海に突き出た岬の先端に淡水の池があります。





御神木(ビャクシン)



西伊豆の岬によく咲いている「トベラ」 
かぐわしい香りがします。










ああ、離島に行きたい…。




岩がごろごろ
奄美大島のホノホシ海岸(もっと丸い小さな石がごろごろした海岸)を思い出しました。

堂ヶ島も面白かったけれど、ここ大瀬崎もなかなか面白いです。
鉄道は走っていないので、海水浴シーズン 車は渋滞するのでしょうね…。

「東山旧岸邸」と「とらや工房」

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高速道路の渋滞を気にしながら、西伊豆の旅の最後に
立ち寄ったのは御殿場。
閉館前に、すべりこみました。





かやぶき屋根の山門を過ぎ、竹林のその先に
数寄屋造りの邸宅が佇んでいます。

個人の邸宅を数多く手がけている
吉田五十八が 晩年に設計した岸信介邸。
自然と対話するかのような
美しい建物です。

岸信介は、1970年(昭和45年)73歳のときこの地へ転居し、17年間をここで暮しました。



5時を過ぎ、人影はほとんどありません。







書斎へ通じる廊下は、かつては一段低いものでしたが
バイアフリー化されフラットになりました。



窓を全部開けると、外の景色が
まるで一枚の絵のよう。





家具は作り付けで、さりげなく収納があります。





奥の背もたれの大きな椅子は
岸信介愛用の椅子。
ここからの庭の眺めが好きだったとか。
自由に座れるのが うれしいです。

ここも、窓を開け放ってくれました。
言葉がありません。
















2階は非公開。




若い頃 北イタリア フィレンツェなどで、初期ルネサンス ゴシック建築に触れ
風土から生まれたものを大切にし、
美的感覚で、和風を近代化し新興数奇屋といわれる建物を造りだした
吉田五十八の集大成 住宅。
ただただ 美しい。

庭続きに、とらや工房があります。





内藤廣設計のとらや工房。
木のぬくもりが 伝わってきます。
品は ほとんど売り切れでした。
お土産に 残っていた干羊羹なるものを購入。



かぐや姫が生まれてきそう…。

薄暮の追った岸邸を後にしました。
またいつか、ゆっくりと訪ねてみたい場所です。

◇東山旧岸邸
竣工 1969年
設計 吉田五十八
所在 静岡県御殿場市東山1082-1

2013.5.4


旧猪俣邸

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西伊豆の旅から帰って
一番先に出かけた場所。

数年前にカルチャーの見学会で訪れて、またいつか来ようと思いつつ
そのままになっていました。
見学会のときは、先生の説明を聞くのが精一杯。
そのときは団体だったのもあって、写真はあまり撮らずに帰りました。



玄関は、引き戸です。



























増築された書斎と「一畳台目」茶室
















母屋から渡り廊下を経て もうひとつの茶室「道雲庵」へ







小道から外れないようにしっかりと緑を育て
ロープがなくなる日を夢見ます。
庭の苔が枯れています。 元気になって欲しなあ〜。















竣工 1967年
設計 吉田五十八研究室
所在 東京都世田谷区成城5-12-19

2013.5.6

5月26日、BS朝日で惜櫟荘(熱海岩波別邸) 完全修復の記録が放送され
見入りました。

小笠原伯爵邸見学会

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ブロ友さんと、平日の遅い時間の見学会に参加しました。
特に説明等はなく、自由見学です。























昨年夏の女子会は、このテラス席でした。



食事せずに見学に集中できるのは嬉しいですが
やはり 少しドレスアップして
食事で来たい場所だなあと思いました。









日常のくらしを忘れさせてくれる
乙女チックな空間です。

竣工 1927年
設計 曽禰・中條建築事務所
所在 東京都新宿区河田町10−10

目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)建築ガイドツアー2013

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目黒区美術館と目黒区主催の建築ガイドツアーに参加しました。
例年春に開催されるイベントで、先着定員制です。
いつも気がつくと 終わっていました。

今回見学コースは3コース。
通常コース・コンバージョン(用途変更)コース・和室茶室集中コース
スタンダードな通常コースに申し込みました。

なんどか ふらっと訪れていましたが
解説付きで見学するのは初めて。
ツアーガイドは、目黒区美術館の学芸員の方でした。

広い駐車場の正面に、本館、左手に南口
高低差のある敷地です。














南口玄関



白い三角ポールをどけると
村野藤吾が設計した日生劇場のバルコニーの自然石柱の要石があります。








別館入口の庇はオリジナル。

窓には、少し空間を置いてアルキャスト (アルミニウムの鋳物で作ったパネル)のルーバーが施されています。
バルコニーがあることで、やわらかな日ざしが差し込むという。

「光をはねかえす表現ではなく、重厚でいて光を吸収する、ほりの深い、そして表面に影を付ける」という村野藤吾の言葉を胸に。













竣工 1966年
改築 2003年
設計 村野藤吾
所在 東京都目黒区上目黒2-19-15

2013.4.29

目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)らせん階段

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初めて見たときのときめきが
甦りました。

























宙を舞うかのように伸びる階段。
繊細で華奢な手すりを添えて
弧を描いています。

私は建物の中で、一番階段が 好き。

目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル) 茶室

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建築ガイドツアー通常コースで屋上を見学。
屋上の普段出ることのできない2重フェンスの中から見下ろすと
広場になっている駐車場に、ぽっかりと穴が見えます。
真下に、茶室と坪庭があるのです。
かつて社員のクラブ活動等に使われたのだとか。
ビルの谷間のオアシスです。







1階廊下から、日本庭園や茶室が見えますが
普段は公開されておらず
今回の見学会を楽しみにしていました。
目黒区民で、登録団体であれば安価で利用できるとのこと。
なんとも うらやましい。




































籐の光天井がみやびに輝いています。

モダンなオフィスビルの中に
こういった和の空間があるということ。
施主からの注文は特になく
設計者側からの提案で生まれたそうです。
機能主義ではなく
余裕の場所とをうまく共存させている
村野藤吾の仕事の素晴らしさ。

茶室に座り体験できて良かった。

良いなあ と
何度もつぶやいてしまった。

後日、茶室集中コースに参加しました。
ここは駐車場下のため、排気の機械室が隣接されていて
平日はその騒音が響くのは、想定外だったらしいという説明がありました。

ガイドの建築家の方の解説を聞いて
また違った発見がありました。
さまざまな意匠のちりばめられた素晴らしい建物です。
老朽化の波を うまく乗り越えてほしい
と願うばかり。
樹木は、高く育ちすぎかも。

2013.4.29
2013.5.10

目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)建築ガイドツアー2013 アルバム

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千代田生命保険相互会社の本社ビルとして建てられ
2003年、改修を経て目黒区役所本庁舎となった建物です。
目黒区美術館と目黒区主催の建築ツアーに初参加しました。

用途変更されても、いまもなお建築家村野藤吾の
意匠は生きています。
なにげに通り過ぎていた場所が
説明を聞くことで ひとつひとつ意味を持っているんだなあと感心しました。

難しいことは抜きにして、バーチャルツアーを楽しんでくださいね♪
(茶室は前の記事をご覧ください)


高低差のある敷地を利用して建てられているので、南口は3階にあります。


エントランス

かつては照明として輝いていたらしいアクリルのオブジェ



エントランス天井には、8つの天窓があり
ガラスモザイクで四季をあらわしています。




村野藤吾は、1階渡り廊下からの眺めが好きだったそうです。
植え込みの樹木が育ちすぎて
見晴らしが悪くなっています。


2階渡り廊下には窓はなく、細いガラスがあしらわれています。



電車の連結部をイメージ?




しじゅうからの間




屋上

中央の白いものは、エントランスの天窓








階段は中央に立つ柱などにより吊りささえられていて
まるで 宙を泳ぐかのよう。












元守衛所



そして6月8日(土)の最終見学会の1時間前に訪れ
茶室で ぼーっとしてきたのでした。。
建物の中で ふわーっとした気持ちで空間を楽しむのって
とても贅沢な至福のときです。

2009年10月訪問時の記事です
らせん階段 ・ しじゅうからの間 ・
 屋上の井戸はもうありません

「画廊の夜会」と「アートアイランズTOKYO 四谷三丁目」

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「画廊の夜会」
東京銀座5丁目から8丁目の25画廊が
夕方から夜にかけて一斉に開館し
敷居が高くて入りづらいと感じている方々に
気楽に作品を楽しんでもらおうという
粋なアートイベント(6月7日、8日の二日間で終了)です。

画廊の夜会…
ネーミングが 絶妙。
参加している画廊には、路上に夜会の提灯が下がっています。



今年は」土曜の昼間も開催していて
ブロ友 ジョヴァンニさんのナビで
ちょっと駆け足で数箇所巡ってみました。
雑居ビルの階上にある画廊は、やはり入りづらいです。
作品の下には、ざっくりとした値段が表記されていて
う〜ん こんなものなのか と目が点に。

銀座は、おしゃれなビルやディスプレイが多く
画廊間の移動も 心うきうき。









握るのを躊躇してしまった…。某画廊の入り口







この日は そして 四谷4丁目の
CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー(元小学校)で開催中の
「アートアイランズTOKYO 四谷三丁目」のオープニングパーティーに参加しました。
会場は、元図工室。
絵の具のしみた木の机が 郷愁を誘います。
手作りのお料理でのもてなしに
あたたかい心遣いを感じました。
出展作家数は、約30名。
多彩な作品が 教室や屋外に展示されています。

そうえいば 私は 東京の島々に行ったことが
ありません。







会期は 6月15日(日)までです。

成城コルティ 屋上

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猪股邸見学の後、小田急線の成城学園前駅の駅ビル4階 箱根暁庵で
遅い昼食をとりました。




美味しいです。
残念ながら 量は少なめ。
そして高級住宅地ゆえ お値段は 高めです。

ガラスの大屋根のある建物は、とても明るくて
気持ちの良い空間です。

コルティとは、イタリア語の中庭を意味するコルティーレの造語だそうです。
4階には屋上庭園 があります。



雑木林の丘




オリーブの庭




屋上の緑を見ていると、ここが4階だということを忘れそう。

電車の通過を見守るのも楽しいです。

◇成城コルティ
竣工 2006年
設計 坂倉建築研究所 + 小田急建設
所在 東京都世田谷区成城6丁目
   小田急線・成城学園前駅

エビスグリーンガーデン

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いつもまっすぐ恵比寿ガーデンプレイスに向かいますが
この日は ちょっと寄り道を。
JR恵比寿駅上にお花畑があるだなんて
ちょっと不思議。
貸菜園もあります。









ウッドデッキを 初夏のさわやかな風が通り抜けます。


◇エビスグリーンガーデン
所在 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
アトレ恵比寿7階屋上

2013.5.25 

恵比寿ガーデンプレイス

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東JR恵比寿駅から歩く歩道を乗り継いで着いた先は
恵比寿ビールの工場跡に再開発された恵比寿ガーデンプレイス
商業施設、飲食店、高層住宅、ホテル、美術館などがあります。






東京都写真美術館で「写真のエステ - 五つのエレメント」を見た。
エステって 美容のことかと思ったら「美学」の意味でした。

写真は やはり 真実を伝えるものでありますが、撮る側の美を表現したものだということを
再確認。



トリックアートに見えてしまう。某高級レストラン。

 
恵比寿といえば、やはりエビスビール。
大好きです。
恵比寿麦酒記念館にて。

サッポロビール本社周囲は、高低差のある庭園となっていて
遊歩道があります。







恵比寿神社











恵比寿ガーデンプレイスにきたのなら
ぜひここも散歩してみてください。

2013.5.25

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