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Channel: きゃおきゃおの庭
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北海道知事公館(旧三井別邸新館「三井クラブ」)

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大通公園を歩ききりました。



遠くから、見事な青い花が見えて感嘆の声をあげてしまった。
北一条教会の塀に、西洋朝顔「ヘブンリーブルー(天国の青または天上の青)」が咲き乱れていました。




クラシカルで気品ある 一条西交番
後ろに見えるのは、北海道知事公館の樹木。

北海道知事公館は、現役の公館ですが一般公開されています。
イギリス風ハーフティンバーの外観は
どこかお伽話に出てくる洋館のよう。
開拓時代は、ここは広大な桑畑だったそうです。
 









現役の知事公館なので、立派な応接セットが
あちこちに。
名産品の調度品が目をひきます。

















竣工 1936年
所在 札幌市中央区北1条西16-1-3

スローランチはサッポロビール園で。

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着いた時は、時計は2時30分過ぎを指していました。
オータムフェストであれこれ食べたので
やっとお腹が空いてきました。
サッポロ開拓団のシンボルマーク
赤い星のマークがあちこちに。












ビール博物館は、残念ながら休館日。
ケッセルホールで、遅いランチをいただきました。
平日の昼下がり、とても贅沢な気分〜。

  

 

生ラム、トラディショナル、ラム肩ロースのジンギスカン3種を注文。
プレミアムビール「サッポロファイブスター」で乾杯!
(実は、銀座ライオンで飲んだことが有ります)
そのあと、おかわりは 「クラシック」
出来たてのビールは、最高です。

お水を頼んだら、サッちゃん、ポロくんのジョッキでした。



初めてのジンギスカン。
形は、北海道〜。







◇旧札幌製糖会社工場
竣工 1890年
設計 サンガーハウゼン社、北海道庁建築課
札幌市東区北7条東9丁目2-10



勢いで ビール園ショップで
サッちゃんジョッキを買いました。


北海道での女子会は最高!

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最後にJRタワー展望室に立ち寄りました。
自由行動時間に(笑)しっかり新千歳空港でお買い物。
シンデレラたちは、かぼちゃの馬車…じゃなくて
飛行機に乗り、家路についたのでした。



1泊2日の旅ですが
満喫しました。
















最後にハプニングがありました。
羽田に向かった飛行機が、そろそろ着陸かと思いきや
旋回を始め…前の飛行機がバード・ストライクにあったため
空港が閉鎖されて、約15分遅延とのアナウンスが。
結局30分着陸できず、他の空港に着陸しなかったのが幸いでした。

で、次回の女子会はどこに行こうか!
と盛り上がって解散したのでした。

旅ノート
◇JALパック紀行倶楽部 夏・秋スペシャル
フリーチョイス北海道
なかなかお値打ちなツアーです。
2013年9月23〜24日
羽田発 8:05→新千歳着 9:40
新千歳発 19:00→羽田着 20:35
ホテル:ベストウエスタンホテル札幌中島公園
正ベット3台の部屋で、朝食のバイキングは種類も多くてなかなか美味しかったです。
お薦め〜。

山本有三記念館 三鷹の家のものがたり

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ずいぶん前の話ですが…
真夏のとある日
ブロ友さんに誘われて、予約定員制の見学会に参加しました。
建物の改修工事図面の展示や
学芸員によるガイドツアー、そして普段公開していない
2階ベランダや和室を見学しました。

山本有三が建てたのではなく
清田龍之介なる人物が建て、数年後に山本有三一家が移り住んだ建物です。
当初洋間だった2階の一室を
和室に造り替え、
洋間の書斎とあわせて執筆活動をしたのだそうです。







2階中央が和室。



























洋書斎





和室の書斎は、落ち着けます。


棚下のふすま







ベランダから見た風景
 
吉祥寺の「ななかまど」で
ぶちオフ会。
女性グループ客の声がかなり響き渡り
圧倒されました。



美味しかったですよ〜。話は尽きず、最後の客となりました。


◇三鷹の家のものがたり
2013年3月2日〜9月1日
所在 東京都三鷹市下連雀2-12-27

2013.7.20



以前の記事はこちら
同じアングルで撮った写真に 笑いが…。

願いが叶って

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どことかは言えませんが
見学しました。
想像以上の空間に 言葉もなく
至福の時を ブロ友さんと共有できたことを
幸せに思います。

私は 見学できたことで
胸がいっぱい。
写真を撮るのをためらいながら
その空間を 楽しんできました。

ファインダー越しではなく
目で見ることの素晴らしさを
体感しました。

日生劇場◇日本生命日比谷ビル

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今年10月で、日生劇場は誕生して50周年を迎えました。
オフィスビルに劇場が同居しているのを忘れるくらいの
大空間。
オペラ、演劇、ミュージカル、コンサートなどが上演され
多くの方が訪れている劇場です。
ガラスモザイクの壁は、3.11の大地震にもびくともしなかったそうです。
小学生のためのミュージカル「ニッセイ名作劇場」などのメセナ活動もしています。
我家の息子たちも、そういえば観に行きました。
初めてのミュージカル、楽しかったそうです。

ブロ友さんと久々に見学させていただき
村野ワールド 満喫しました。
ゴミ箱に至るまで
今もなを 村野藤吾の意匠を守り続けているのには
頭が下がります。

photo by kyaokyao







1963年10月のこけら落としは、ベルリン・ドイツオペラの「フィデリオ」が上演され
50周年の今年、「フィデリオ」が再び上演されます。



ロビー側の引き手は、ヴァイオリンのf字孔のよう



ホール側は、蝶のような押し板がついています



壁はゆるやかに波打ち
幻想的な空間となっています。







ホールから出た時に、目が眩まないように 照度を計算してあるそうです。













photo by OZ
私には撮れない アコヤ貝の美しい写真を
どうぞ楽しんで見てくださいね。







































舞台フォーラム2013が11月21日開催されます。

日生劇場◇日本生命日比谷ビル
竣工 1963年
設計 村野藤吾
所在 東京都千代田区有楽町1-1

秋の旧古河庭園

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日曜日の遅い午後、家にいようかと思いつつ、
ふらっとでかけました。














庭の茶室で 抹茶をいただきました。
甘いお菓子が 嬉しいです。
心静かになれたひととき。









今年は、まだまだバラが見頃です。

深まる秋


深まる秋2

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秋晴れの休日。
うらうらとお散歩しました。
都心の公園は、大名屋敷跡が多いです。






あまりにも綺麗に撮れすぎて
びっくり…。



ますむらひろし アタゴオル原画展 ATAGOAL×HOKUSAI 2014 と朝倉彫塑館

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昨年は都合がつかず行けなかった「ますむらひろしサイン会」。
今年は行ってきました!

快晴の土曜日、サイン会は14時からなので
お昼すぎに谷中のギャラリー猫町に到着。
整理券の番号は40番代。整理券は11時から配布したようです。
15時すぎになりますとのことで
谷中の街を散歩しました。





4年半の歳月をかけて修復された朝倉彫塑館へ。
以前は耐震上問題有りで立入禁止だった和室も
見学できました。
自ら設計したアトリエ兼住居は
いたるところにこだわりが見られます。


住居の玄関(建物内から出ることができます)



南テラス


口から水が出るようです。見てみたい。。



屋上菜園



彫像の名は「砲丸」




猫町に戻り、サイン会の順番が来たのは 4時30分過ぎ…。
丁寧に 絵柄を悩みながらサインしている様子を見ているだけでも
幸せ〜。
待つ間に、トートバッグ、ペーパーウェイト、そして絵葉書を購入。





北斎の作品をアタゴオル化するという 
壮大なシリーズも、来年のカレンダーで完結だそうです。



右手に米沢名物 玉こんにゃく!



ヒデヨシ 可愛い〜。



たぶん勿体無くて使えない トートバック





ますむらさん おしょうしなっし!
とってもハッピーな一日でした。

2013.11.16

東京都立水元公園

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昼食後、あわてて洗濯物を取り込んで
サイクリングでも。
と思っていたら、水辺のある公園へOZが車で連れて行ってくれました。
冬はお日様が落ちるのが早くて
あっというまに傾いてします。

息子たちが小さい頃
紙飛行機など飛ばしに来た想い出が…。
ひどく遠い日に思えてしまう。











やっと見つけたもみじ







メタセコイアがメインの水郷公園です。
明日から元気に働くエネルギーを
充電しました。

今 レース編みはお休みして
針と糸と
格闘しています。

目白界隈 関口芭蕉庵・永青文庫など

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神田川にかかる駒塚橋を渡り、胸突坂をのぼろう。
と思ったら、右手に木戸が見えました。
「関口芭蕉庵」と書いてあり、公開中の表示が。

小さな池のある、趣きのある庭です。
松尾芭蕉が数年住んだ住居跡だそうです。








どなたが管理しているのでしょう。

永青文庫に行くのが目的なのでした。
江戸時代の熊本藩主細川家の歴史資料や美術品などを管理保存している「永青文庫」は
かつての下屋敷跡に建っています。
旧細川侯爵家の事務所として昭和初期に建てられたもので
樹木の間に ひっそりと佇んでいます。
文化や美術への造詣の深さに驚き。。
窓の外に広がる緑に心洗われました。



新江戸川公園へと続く道があったので
ぐるっと一周り。



そう、あの風景の場所はここ。

元の道に戻り
永青文庫を後にして
胸突坂に戻ると

右手に塀が延々と続いているのに気が付きました。
立派な日本家屋が見え隠れ。
気になります…。



どうやらここが正門のようです。
つづく…。

蕉雨園特別公開と邦楽コンサート

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塀をたどって表通りに出ると、そこは講談社野間記念館。
入口に、小さな張り紙がありました。

≪蕉雨園特別公開 邦楽への誘い≫
2013年12月5日(木)・12月6日(金) 
     午前の部 午前10時半〜 午後の部 午後2時〜(計4回)
募集人数 各回30名様 (先着順)
残り僅かです。

………

家に帰り、OZに話すと
「もしかしたら、リヒテル(ピアニスト)がライブ演奏をした場所?」というので
調べたら、やはりそうでした。

ー「タワーレコード・オンラインショップ」より抜粋ー

リヒテルが日本家屋で行なった幻のコンサートが日の目をみる。

リヒテル幻の東京リサイタル

録音嫌いだったリヒテルの芸術は、ライヴで味わうしか術がありませんが、最高の演奏が高音質で残されていました。
1984年3月27日に、東京都文京区にある蕉雨園で行われた「幻の東京リサイタル」。当時69歳のリヒテル円熟芸を味わえます。
蕉雨園は明治30年(1897)建造の宮内大臣田中光顕伯の邸宅だった純日本家屋。
ここを気に入ったリヒテルたっての希望でピアノが運ばれ、コンサートが催されました。このコンサートは一般公開ではなく、
招待客のみのごく小さなものでしたが、NHKが収録してテレビ放映され、非常な話題となりました。
ドビュッシーの前奏曲集第1巻から10曲も披露。全曲でないのが残念ではありますが、これだけまとめて、しかも高音質で聴く
ことができるのは、まさに奇跡と申せましょう。いずれも絶品なうえ、「西風の見たもの」などでは往年の凄まじいテクニック
を披露してくれます。
ハイドンの2篇のソナタも神業。あまりの凄さに曲の終りまで身動きもとれないほど。リヒテル最良の魅力と凄さを
あますところなく収めた、ピアノ音楽録音の宝の出現です。

発売日2013/12/31
【曲目】
1.ハイドン:ピアノ・ソナタ第24番ニ長調 Hob.??.52
2.同:ピアノ・ソナタ第32番ロ短調 Hob.??.32
3.ドビュッシー:「前奏曲集第1巻」〜デルフィの舞姫たち/帆/野を渡る風/音とかおりは夕暮れの大気に漂う
/アナカプリの丘/雪の上の足跡/西風の見たもの/とだえたセレナード/沈める寺/パックの踊り
4.同:「映像第1 集」〜水に映る影
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
【録音】
1984年3月27日 蕉雨園(東京都文京区)ライヴ
STEREO


あの蕉雨園の門の中へ…。
日射しを浴びて 紅葉がひときわ鮮やかです。






写真撮影は、NGなので拙い文でご案内します。
まずは、庭園を散歩。
起伏のある地形を利用した庭園は、湧き水のある池が谷底に見え
まるで武蔵野の林の中に紛れ込んだかのよう。
車の音は聞こえず、時折小鳥のさえずりが聞こえてきます。
目白に、こんな雄大な庭園があるとは
思いもしませんでした。

蕉雨園は、入母屋造りで、唐破風の玄関は重厚な雰囲気。
正面玄関の左右には、花頭窓。寺院にみられる、火の形で 釣り鐘のようにも見えたりします。
玄関の側に、待合のような洋間があり、その奥に応接室の洋間があります。
外観は和風ですが、洋間があるのにはちょっと驚き。
寄木細工の廊下が続きます。
客間は、折上格天井の書院造り。
華やかな竹林の絵を描いた帳台構えもあります。

床を背に、並べられた座布団に座り待つと
さーっと窓が開け放たれ、庭の景色が広がりました。
紅葉の庭を借景に
邦楽「京鹿子娘道成寺」を鑑賞。
折しも 体調が悪く薬を服用中のため
しばらくすると 瞑想しだして
冷や汗が。
風が冷たく 体が消えきり 頭のなかも真っ白。
鼓の音が いつまでも響き渡って聞こえました。

幽玄なロケーションに
邦楽の組み合わせ。
もてなす気持ちが伝わってきました。

明治30年に建てられた建物は
移築されることなく、同じ場所にあるという。
周囲の樹木は育ちすぎて、その全容をみることを阻んでいるかのよう。
普段非公開なのが 残念です。
ただただ 驚きのひとときでした。
リヒテルのライブ演奏CD、聴いてみなくちゃ。



所在 東京都文京区関口2
2013.12.6

東京さぬき倶楽部

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早稲田エクステンションセンターの講座で見学した場所を
数回に別けて紹介します。
講師は、建築史家 倉方俊輔さんです。
写真の整理が遅いのと、団体見学のため思うように写真が撮れないのと
再訪しよう!と思いつつかなわず
UPが遅くなりました。

午前中、テーマの建築家の講義を受け、その建築家の建物を見学に行きました。
説明に耳を傾け、メモすると 写真は撮れません…。

この回は、今年生誕100年の大江宏。

さぬき倶楽部は、門の右には「讃岐会館」、左には「東京さぬき倶楽部」のプレートがあります。
1972年に「東京讃岐会館」として香川県の県営宿泊施設として開業し、2003年に民間経営になり
名称が「東京さぬき倶楽部」と改称され、香川県民以外の一般宿泊ができるようになりました。
レストランもあるので、気軽に利用できそうです。









フロントやロビーの壁を飾るのは、香川県産の土を使った焼土タイル。

置いてある家具は、香川県との関わりが深い
日系二世の家具デザイナー ジョージ・ナカシマの作品です。

ジョージ・ナカシマは、帝国ホテル建設の際、フランク・ロイド・ライトに伴って来日し、
東京事務所を開設したアントニン・レーモンド建築事務所に入所した建築家です。

レーモンド経営のペンシルベニア州ニューホープの農場に移住し、その後家具製作を始めました。
作品は高く評価され、世界の美術館に収蔵されています。
訪れたら素材の美しさをひきだした 大らかで、座り心地の良い椅子を
是非体験してみてください。

















レースのようなグリルスクリーン




別館「花樹海」は
明治三十三年頃建てられた藤田四郎氏本邸の一部を移築したもの。
裏手の庭園にある石碑には「御田八幡宮旧跡」とあり、
今は都営地下鉄泉岳寺駅近くにある御田八幡神社が、最初はここにあったようです。

残念ながら、再開発の予定があるそうです。

さぬき倶楽部の見学後、ぶらぶらと街歩き。


可愛らしいモニュメントのある、オーストラリア大使館


旧逓信省簡易保険局


綱町三井倶楽部


慶應義塾大学


 
建築会館
東京さぬき倶楽部
竣工 1972年
設計 大江 宏
所在 東京都港区三田1-11-9

2013.4.27

武蔵野美術大学

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雨上がりの午後の見学会。

芦原義信は、1964年に武蔵野美術大学造形学部建築科の教授として迎えられ、
同大学キャンパスの設計に携わりました。
作品としては、銀座のソニービルが有名です。

芦原義信の著書「街並みの美学」を読んでから写真をUPしようと思いつつ
書店で購入して いまだ未読です。



正門から なだらかな階段をのぼり、本館のピロティをくぐると中央広場。

左手に、実にドラマチックなアトリエ棟があります。
柱も、螺旋階段も カッコいいのです。












高層階から見たアトリエ棟



デザイン棟












12号館





2010年に竣工した図書館。
一般の者は入れず、外から眺めましたが
中も外も 書棚で構成されている 不思議な建物。

そして 最後に見つけたものは…



守衛所脇にある武蔵美の看板猫「サバオ」像。
サバオは、2008年9月に死んでしまい、学生がこの像を造ったのだと守衛さんが教えてくれました。
皆さんにに愛されていたのでしょうね。 

武蔵野美術大学
所在 東京都小平市小川町1-736
◇アトリエ棟
設計 芦原義信
竣工 1964年

◇デザイン棟(7号館)
設計 芦原義信
竣工 1965年

◇図書館
設計 藤本壮介

2013.6.22

Merry Christmas 

一橋大学兼松講堂

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兼松講堂は、株式会社兼松商店(現兼松株式会社)から創業者兼松房治郎翁の遺訓に基づき寄贈を受け、
伊東忠太の設計で建てられた建物です。
2003年4月から2004年3月にかけて本学卒業生等の募金により大改修が行われました。

兼松講堂は、ロマネスク様式です。
半円アーチの窓上の丸い装飾の中にもなにやら魔物たちがいます。
ゴシック建築の教会の魔物をかたどった装飾とは違い
どこか愛らしい魔物たちが随所に見られます。
初めて見た時は、驚きの声をあげてしまいました。
普段は内部見学はできないので、わくわくして見学しました。






















 







貴賓室
ゴールドの装飾に 目が点に。



地下階段の手すり。
たかだか5段分ほどの階段に
面白い魔物たちがいます。

倉方先生の説明によると
口から にゅーっと伸びたものは
気を吐く イメージのこと。







兼松講堂には、本当に魔物たちが棲んでいます。

設計 伊東忠太
竣工 1927年
所在 東京都国立市中2-1


2013年の終わりに

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今年もまた
たくさんの至福のときを過ごしました。
blogをとおして ご一緒に楽しんでいただけていたら
幸いです。






左手にしびれがあり、レース編みなど
手仕事を休みましたが
来年は 少しづつ始めたいと思います。






きゃおきゃおの庭も、大掃除です。
どうか皆様、良いお年を。

Happy new year!

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どうぞ、どうぞ〜。
我が家の(だったらいいなぁ)新年のお祝い膳です。





扉を開けて





好奇心の 扉を開けて。




あれ〜、今年はくま年?
ぼくたち 間違えたみたい!
でも 明けまして おめでとう〜☆


いつもお訪ねいただき有難うございます。
きゃおきゃおの庭は 
本日 6周年を迎えました。
これからも どうぞ宜しくお願いします。

ちりめん細工 金魚袋とキョロ初め

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あ、作ってみたい!と縫い始めたちりめん細工。
最初は、もっとパーツの少いものから始めるべきでした。

シャカシャカと裁断し、いいかげんに縫い合わせたら
なんだかかっこ悪くて、何度も解いては縫い合わせ…。
そしてやっと、完成しました。
印をチチンと付け、慌てず ゆっくり縫い合わせたら
綺麗に出来ました。当たり前ですけど…。




口と目が難しかったです。



これが完成しなくて、何も手が付けられませんでした。
悩みの種が解決したので、ほっとしました。

元旦の約束〜。
今年も津田沼イオンへお買い物。
キョロ袋、今年はデザインが一新。お菓子の詰め合わせの中に壁掛けカレンダーが入っていました。
コンビニで、キョロちゃんズのお菓子の詰め合わせを発見!
キョロちゃんのパタパタ立体パズルが入っていました。

   



塩味チョコでコーティングされたポテト味。
う〜ん、やっぱりピーナッツ味が一番かな。

そういうわけで、遅くなりましたが「2014年 きゃおきゃおの庭」の始まりです!(笑)
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