よく誤解されますが
きゃおきゃおは、セレブマダムではありません。
優雅な写真とはほど遠い
フルタイムで働く主婦の毎日は忙しくて
ほっと一息入れるのは、いつも23時過ぎ。
週末は たまった家事を済ませて、
大好きなことをしたいと思うのです。
編物だったり、ベランダ・ガーデニング、そしてお散歩。
見たものすべてを記事にUPする時間はなく、もう一度訪れたいと思う場所の写真も
蔵(?)にしまってあります。
撮影に使用しているカメラは、Canon EOS Kiss X4
レンズは EF-S18-55mm、EF-S10-22mm
最近OZがカメラを買い換えたので、レンズ(EF-S15-85mm)をお下がりで使っています。
広角から望遠まで使えますが、重くて重くて…。
カメラの機能は はっきり行って使いこなせていません。
見学記録が出来れば充分と思っています。(でも、上手くなりたい〜!)
2012年のマイ・ベスト。
年末にUPすべきですが、例年恒例の新春記事とさせて頂きます。
◇別所温泉「臨泉閣柏屋別荘」
お正月に家族で訪れた信州上田別所温泉は、温泉と歴史的建造物を楽しめる古都です。
斜面を利用して建てられた柏屋別荘は、細やかな心遣いのほっとする宿です。
◇飛騨古川「八ツ三館」
ただいまーと言いたくなる、どこか懐かしい旅館。
古いものとモダンなものとが とけあって、今日まで伝統を伝えています。
お料理や雰囲気も最高。美しい女将さんも印象的な宿。
◇五箇山
タイムスリップ〜♪
◇松本陶片木
お店ごと買いたい…。
◇諏訪大社本宮
諏訪4宮ともに味わいがあり、神事が今もなお行われている歴史的なお宮です。
◇花模様のマフラー
そういえば、もったいなくて未使用です。
◇タティングレース スクエア・フラワーのドイリー
習いに行ったおかげで、いろいろ謎がとけて作品ができるようになりました。
習うのって、大切ですね。
◇碌山美術館
◇早稲田大学會津八一記念館
碌山美術館、會津八一記念館ともに建築家 今井兼次の設計。
細部の装飾に凝った建物で、濃いです。
◇茅野市神長官守矢史料館と空飛ぶ泥舟
藤森照信が建築家としてデビューした建物がこの資料館。
なんと 茶室(内部は非公開)
◇藤見の会
あきらめないって、大切。2011年の綱町三井倶楽部の次に行ってみたかった場所「開東閣」
内装は、シティホテル風に改装されて、当時をしのぶのは外観のみ。雨で濡れて建物は暗く見えました。
藤棚より、建物…。
◇文化のみち橦木館 旧井元為三郎邸
名古屋は、近代建築の宝庫。洋館も多く保存されてちます。
また行きたい!!
◇大阪市中央公会堂
憧れの大阪中央公会堂のステンドグラス。おもいのほか淡い色彩でした。
◇大阪倶楽部見学会
大阪の見学したかった3大建築 綿業会館と大阪中央公会堂、そしてこの大阪倶楽部。
古き良き紳士の社交場。こんな場所で優雅なひとときを過ごすのは、心豊かな紳士に違いない。
会員の高齢化で維持管理に危機感が。
◇名古屋市市政資料館
憧れの大階段を、のぼったり おりたり。
◇国際文化会館でランチ
きゃおきゃおツアーも、ネタ切れかも…。皆で撮れば怖くない(笑)。
◇赤い階段
写真家 安川千秋三さんお薦めの階段。こんなところに〜と 驚きました。
◇国立京都国際会館
こんな建物、はじめて! とにかくカッコいい!!
◇聖路加国際病院6階 屋上庭園
病院という生と死の交差する場所の屋上に、バラの咲く花園がありました。
◇新宿御苑 ラクウショウ
都心とは思えない森の中の不思議な世界。
◇初夏の東御苑
天皇陛下の愛する二の丸雑木林の奥に菖蒲が咲き乱れていました。
◇修学院離宮
念願かなって、紅葉の季節に訪問。スケールの大きい悠久の時が流れる雅な庭園です。
まったり出来れば最高ですが、あっという間の1時間30分の見学でした。
言葉にあらわせない 感動に包まれた至福の時。
◇雪の日の古河庭園
2012年 私の大好きな一枚。
平日の朝、仮病を使って2時間休みをもらい、行ったかいがありました。(ないしょよ!)
2012年最大の収穫は、カルチャーで建築史家 倉方俊輔さんの講義を受講できたこと。
建築の魅力を伝えてもらえました。
2013年も、引き続きバーチャル散歩にお付き合いしてくださいね。