夕刻が迫っていましたが、間に合いました。
ネオバロック様式の荘厳な建物です。
大正11年(1922年)に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設され、昭和54年(1979年)まで
司法の場として使われていました。
1階には留置場、3階には法廷や陪審法廷が復元されています。
優美な光と翳。
かつて、ここで法の裁きが行われていたのかと思うと
胸が一杯になりました。
現在は名古屋市の公文書館として公開中です。
11月3日は、大階段を使ったイベントがあるので
前日に来たわけですが、なんと…イベントのリハーサル中。
係の方に聞いたら、午後5時までの申請になっているとのこと。
照明が四方から当てられ、コントラストが強いのと
大階段はのぼることもできず、残念でした。
陪審法廷
中央階段室1階
竣工 1922年
設計 司法省営繕課
所在 名古屋市東区白壁1-3
2012.11.2
ネオバロック様式の荘厳な建物です。
大正11年(1922年)に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設され、昭和54年(1979年)まで
司法の場として使われていました。
1階には留置場、3階には法廷や陪審法廷が復元されています。
優美な光と翳。
かつて、ここで法の裁きが行われていたのかと思うと
胸が一杯になりました。
現在は名古屋市の公文書館として公開中です。
11月3日は、大階段を使ったイベントがあるので
前日に来たわけですが、なんと…イベントのリハーサル中。
係の方に聞いたら、午後5時までの申請になっているとのこと。
照明が四方から当てられ、コントラストが強いのと
大階段はのぼることもできず、残念でした。
陪審法廷
中央階段室1階
竣工 1922年
設計 司法省営繕課
所在 名古屋市東区白壁1-3
2012.11.2