武雄温泉を足早に見学してから向かったのは、
嬉野温泉。
吉村順三の手がけた、大正屋に泊まります。
光りの射し込むロビーは、とても華やか。
本館、東館、離れとある中で、離れの「水晶の間」を予約しました。
扉を開けると、リビング・本間(10畳)、次の間(6畳)があります。(広くて、住みたい気分。)
本間と次の間の間に化粧コーナーがあり、
とても気に入りました。
部屋の浴室でも温泉が楽しめます。
4枚の大きな障子は、すべて壁の中に収納されます。
吉田五十八も、こういうの好きでしたよね。
ふすまの模様も、素敵。
次の間
どこでくつろぐか、悩みつつ、庭を散策。池には亀がいるそうです。
苔玉が木漏れ日で光っていて、面白い風景でした。
ガラス越しに庭の緑を楽しみながら、緑茶をいただく。
柔らかな光に包まれて
日常を忘れるのも、いいものです。
建物だけではなく、インテリアまで手がけた吉村順三の空間。
こだわりは、大浴場にもあります。
「滝の湯」と「四季の湯」。私は滝の湯がおすすめ。美肌になったかどうかは、秘密です。(笑)
旅館のパンフレットは、
施設の案内が美しい写真で綴られ、ミニ写真集のよう。
オーナーの、建物ともてなしの心を大切に思う気持ちが伝わってきます。
包装の袋から出たい「姫リン」。 この話は、また次回。
嬉野温泉。
吉村順三の手がけた、大正屋に泊まります。
光りの射し込むロビーは、とても華やか。
本館、東館、離れとある中で、離れの「水晶の間」を予約しました。
扉を開けると、リビング・本間(10畳)、次の間(6畳)があります。(広くて、住みたい気分。)
本間と次の間の間に化粧コーナーがあり、
とても気に入りました。
部屋の浴室でも温泉が楽しめます。
4枚の大きな障子は、すべて壁の中に収納されます。
吉田五十八も、こういうの好きでしたよね。
ふすまの模様も、素敵。
次の間
どこでくつろぐか、悩みつつ、庭を散策。池には亀がいるそうです。
苔玉が木漏れ日で光っていて、面白い風景でした。
ガラス越しに庭の緑を楽しみながら、緑茶をいただく。
柔らかな光に包まれて
日常を忘れるのも、いいものです。
建物だけではなく、インテリアまで手がけた吉村順三の空間。
こだわりは、大浴場にもあります。
「滝の湯」と「四季の湯」。私は滝の湯がおすすめ。美肌になったかどうかは、秘密です。(笑)
旅館のパンフレットは、
施設の案内が美しい写真で綴られ、ミニ写真集のよう。
オーナーの、建物ともてなしの心を大切に思う気持ちが伝わってきます。
包装の袋から出たい「姫リン」。 この話は、また次回。