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Channel: きゃおきゃおの庭
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旧木内別邸(市川市木内ギャラリー)

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西洋館の後に、国府台を目指しました。
坂道を上ると、塔屋のある洋館に着きました。
旧木内別邸です。

前回来た時は、銅版画展開催中で
写真を撮れなかったので再訪しました。

1914年に竣工した木内別邸は、老朽化のため解体され
元の具材を利用して再現・復元され、現在はギャラリーとして使われている洋館です。
かつて一万坪の敷地にあった洋館と和館のうち、洋館の一部分が再現され
市川市に寄贈されました。

新しいような、古いような〜。
不思議な洋館。
大切に思う寄贈者に感謝!






















所在 千葉県市川市真間4-11-4

荻窪をぶらぶら。

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行ってみたいと思っていた場所へ。



長屋門



昭和初期にまかない付き高級下宿として建てられた
西郊ロッヂング



ここで右折するつもりが、ちょと寄り道。



読書の森公園に、アンネのバラが咲いていました。




東屋の先に、ガラス張りの建物があります。新緑が映ってとても綺麗




世田谷区立中央図書館



メンテナンスが大変そうな、ガラスカーテンウォール
設計は黒川紀章。
中に入ってみたかったけれど、先を急ぐので 又の機会に。
とことこ。。

2014.5.3

旧角川源義邸 杉並区立角川庭園・幻戯山房(すぎなみ詩歌館)

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俳人で角川書店の創業者角川源義の邸宅が、杉並区に寄贈され公開されています。
竣工当時は田畑や野菜畑の広がる のどかな地だったそうです。

ゆるやかにカーブした石畳を上っていくと
庭に出ます。
建物左手に茶室が有り、水琴窟や句碑があります。
水琴窟は大好きなんです。水を汲んで
少しづつ落として 音を楽しみました。





すこし戻って、建物内へ。






玄関裏手に、井戸が〜。
建物は、貸しスペースとして貸し出すために
手を加えられ、2階部分は非公開となっています。









どの部屋も、大きな窓から緑豊かな庭が見えます。





戸袋に建具が全て収納され、
庭が一枚の絵のよう。
吉田五十八の建築に通じるものが感じられるなあと思ったら
設計者の加倉井さんは、俳人であり、建築家。東京美術学校(現芸大)出身でした。
施工は、数寄屋建築を専門とする水澤工務店。
なるほど〜と一人納得。

竣工 1955年(一部1973年)
設計 加倉井昭夫
所在 杉並区荻窪3-14-22

2014.5.3

大田黒記念館(旧大田黒元雄邸)

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正門をくぐり、長い銀杏並木を進むと
木々の間から、明るい色合いの洋館が見えてきます。
音楽評論家の草分け、大田黒元雄の旧アトリエです。
他にも1か所住居と、別荘を2つ持っていたそうです。
大田黒元雄の実父は水力発電の先駆者で、芝浦製作所(現東芝)の経営を再建し、財をなした大田黒重五郎。
裕福な暮らしぶりは、この公園となった旧邸敷地の広さから忍ばれます。

















玉虫色の壁紙、初めて見ました。


愛用のピアノ

募金活動等により、修復されて蘇りましたが
100歳を超えているため大切にされ、時折演奏会が行われているそうです。
いつか このピアノの音を聴いてみたいものです。



敷地が広いため、音を気兼ねなく出せる環境は
羨ましい限り。

竣工 1933年
設計者不明
所在 東京都杉並区荻窪3-33-12
東京都立大田黒公園内

2014.5.3

荻窪でプチ女子会

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荻窪へ出かけた一番の目的は、
ブロ友chamekoさんの家へ遊びに行くこと。

ピンポン〜。
あら、そんなところ撮らないで〜。
と言われましたが、家の周りのお花をパシャパシャ。





こんにちは〜。
 

chamekoさんは、病院で先生に
「何か 頭を使っていますか?」と聞かれ
「???はい」と答えたそうです。

91歳で ブロガーで、コンデジや一眼レフカメラを使い
PCはマック。タブレットで ささーっと私の話している様子を写真にとってアルバムを作っちゃう方。
写真はCDーRに焼いてメール便で送ってくれます。

いろんなものが家の中に たくさんあって、
ついキョロキョロ。
chamekoさんの織ったタペストリーが壁を飾っています。
お部屋の模様替え、大変だったようです。
久々にお会いしたので 話は尽きず…。
そういえば、これを見て〜。



chamekoさんがお友達から頂いたアイスクリーム
蓋を開けて、びっくり〜!
というchamekoさんのblog記事を以前読みました。
これですか〜♪



すご〜い!



見事な折バラです


 

chamoeさんの、時のスケールは大きくて
以前国立競技場で1943年に開催された学徒出陣走行会に大雨の中行った話を聞いて
驚きました。
東京駅の屋根が違和感があると言ったら、あら、あれが昔見慣れた屋根なのよ。と言われました。

文化4年(1807年 ナポレオンが生きていた頃)発行のイソップ物語の本があったり
乃木将軍の追悼写真帳なる貴重な本が。



chamekoさんの母方の祖父は、乃木将軍の秘書をしていてこの本を
編集なさったのだそうです。
乃木ご夫妻自決第一発見者でもあるそうです。
歴史の一ページが身近に感じられる話に聞き入りました。

これは、乃木将軍からおじいさま宛の手紙






「可愛いでしょ〜!大好きなの」と ぎゅっとこの子を抱いているchamekoさんは
乙女のように見えました。

また、遊んで下さい〜!


北九州のディテール展バスツアー2014

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北九州の建築を巡る一日限定のバスツアーに参加しました。
案内人は、建築史家の倉方俊輔さん。

まず初めに、北九州文学館で開催中の「北九州のディテール展」を鑑賞。












磯崎新の建築の魅力も満喫しました。


洞海湾を渡り若松へ

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戸畑から渡し船に乗り若松へ
昭和37年に洞海湾を渡る若戸大橋が開通しましたが、
多くの方の希望によリ存続している渡し船です。
通勤や通学の足となっています。








運賃は、片道 大人100円、自転車50円



片方に偏って乗ったため、バランスが悪いので
左右に散ってくださいと声をかけられました。








約5分の船旅ですが、なかなか良いものです。
風を受けてデッキに立つと、映画のワンシーンのよう。

若松南海岸通をぶらぶら。 北九州のディテール展バスツアー2014その3

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戸畑から渡船に乗り着いたのは若松。

若松は、1904年(明治37年)に国の特別輸出入港に指定され、、
日本一の石炭積出港として賑わいました。
船着場のある若松南海岸通には、石炭商、海運商、銀行などが競って支店を構え、
今もなを明治から昭和初期に建てられた建物を見ることが出来ます。

おしゃれな雑貨屋さんやカフェなどが入店しており、
時間があれば〜ゆっくりしたいところですが
ささーっと見て歩きました。

フリーペーパーの表紙


杤木ビル◇竣工 1920年 設計 松田昌平


1階に、海峡を見渡せるおしゃれなヘアーサロンが入っています。
外からぞろぞろと見学。中のお客様はさぞ迷惑だったでしょうね。。



旧古川鉱業若松ビル◇竣工 1919年(大正8年)設計者不明








上野海運ビル(旧三菱合資若松支店本社)◇竣工 1913年(大正2年) 設計 保岡勝也






階段を上ると、ドラマチックな空間が待っていました。







石炭会館◇竣工 1905年(明治38年)設計 清水組


1階にクロワッサン専門店「三日月」があり、バスのご一行で満員御礼〜! 












OZお気に入りの一枚


旧松本家住宅 北九州のディテール展バスツアー2014その4

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バスは若戸大橋を渡り、次の目的地へ。
いんぎんにお出迎えを受け、胸が高鳴ります。
憧れの あの洋館。旧松本家住宅。
現在は、西日本工業倶楽部会館として使われています。
東京駅前にある日本工業倶楽部も素晴らしいけれど
西日本工業倶楽部も素晴らしい建物です。

毎年春と秋に申込制の一般公開が有りますが
普段は非公開。
今日は ここでランチタイムです!









 
 

menu

海の幸のサラダ ポーチドエッグとラタトゥイユ / 季節野菜の温製スープ フォアグラのポアレを浮かべて
国産黒毛和牛の料理 季節野菜を添えて / ヌガーグラッセ 赤い実のソース / 珈琲

しっかりと昼食をいただき
見学は駆け足となりました。














マントルピースを和室にしつらえると
こんなゴージャスなものとなりました。




見るものが多すぎて…
次回は、ゆっくり見学してみたいです。


旧松本家住宅◇西日本工業倶楽部
竣工 1911年
設計 辰野金吾
所在 北九州市戸畑区一枝1-4-33

旧サッポロビール九州工場 醸造棟 北九州のディテール展バスツアー2014その5

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大正初期の赤レンガ建物が立ち並ぶ
門司赤煉瓦プレイス。
かつての旧サッポロビール九州工場の施設が
史料館、レストランやギャラリー・カフェとしてオープンしています。と 後で知りました。


北九州市門司麦酒煉瓦館(事務棟)

館長さん  写真から、楽しい雰囲気がわいていますでしょ。


2000年(平成12年)まで醸造所として使われていた醸造棟。
普段公開されていない内部を、館長さんの案内で見学しました。
建物内には大正期のドイツ製醸造器機が保存されています。
当時の機器類が保存されているわけですが、
説明を聞くと、大きすぎて運び出せないというのが 本当のところだそうです。



7階まで、わくわくしながら上りました。






麦汁ろ過機





この釜脇の階段から見た風景




もう 胸がいっぱい
ここで生まれたビール、飲んでみたかった。。

竣工 1913年
設計 ゲルマニア社(ドイツ):実施設計 林栄次郎
所在 北九州市門司区大里本町3-11-1

団体で事前申込みすると、見学可能だそうです。



門司ゴルフ倶楽部 倶楽部ハウス 北九州のディテール展バスツアー2014その6

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歴史ある 現役の名門ゴルフ倶楽部ハウス。



一歩 倶楽部ハウス内に足を入れて
目に飛び込んだ風景。

温かな 木のぬくもりに包まれました。

打ち放しコンクリートの柱は、木目の型が使われ
木目があるのです。




















設計者レーモンドの妻「ノエミ」 デザインのオリジナルの椅子



ここでもまた

ただただ ため息。
時は 午後5時20分です。

門司ゴルフ倶楽部
倶楽部ハウス
竣工 1960年
設計 アントニン・レーモンド
福岡県北九州市門司区大字吉志175

西日本総合展示場 本館 北九州のディテール展バスツアー2014その7

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バスツアーの最後の見学場所は、JR小倉駅前の西日本総合展示場本館。




アジア太平洋インポートマート


ぴんと張ったケーブルの先は
西日本総合展示場のもの。








ディテール展の展示リスト
建築史家 倉方さんの解説文から

ぴんと張った斜めのケーブルの数々が、小倉駅前の北側に
印象的な風景を作り出しています。ケーブルで屋根を吊ったことで、
柱のない自由な展示スペースが可能となりました。
繊細で大胆な外観が、遠くの工場ととも響き合っています。

竣工 1977年◇設計 磯崎新
所在 北九州市小倉北区浅野3丁目8−1

周囲には、??不思議な建物がいっぱい。

 
北九州国際会議場◇1990年 磯崎新

遠目にここも気になりながら、バスに乗り込みました。
時は午後6時15分。JR小倉駅前で解散となりました。
高速バスに乗り、海に浮かぶ島のような北九州空港から
東京へ。
夢の様な一日。

北九州ディテール展バスツアー てんこ盛りで〜想像以上に凄かったです。
NPO法人創を考える会事務局の皆様、
建築史家 倉方さん、同行していただいた建築家 古森弘一さん
その他関係者の皆様
素敵な企画を有難うございました。

東京から日帰り可能かなと思いつつ、
門司、下関観光を楽しみたいと 一泊二日の旅を計画したのは
西鉄旅行の激安ツアーを見つけたため。
スタイリッシュな飛行機 スターフライヤーで往復しましたが、すっかりファンになりました。
まだまだ 見たいところがたくさんある北九州です!

旅の二日目の記事は、これで終了です。
一日目は、もう少し続きがありますが
すこしお休みして後日UPしようと思います。

好きなもの あれこれ 久々に。

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期間限定のチョコボール
ビターなピーナッツ、美味しいです。

コップのフチに舞い降りた天使
コップのフチ子さん



きゃーーー 押さないで〜!
コンビニでOZが買ってきてくれた温泉フチ子さん


クローバーのフチ子さん
秋葉原の総武線ホームのガチャガチャでget




親指のしびれが和らいだので
久々に編んでいます。

クイーン オブ チキン 高円寺

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chamekoさんがオープンのはがきを見て行きたいと言うお店
クイーン オブ チキンに行ってきました。
ロティサリーチキンのお店です。
6月22日 15時オープン。まさにその時です。

高円寺北口中通りにあり
初めて歩く通りは、車の入ってこない狭い通りで
いろんなお店がひしめきあって、
ちょっとどきどき。







まずは、スパークリングワインで乾杯〜!
chamekoさんのお孫さんご夫妻とブロ友yurikoさん、OZそして私。
お孫さんご夫妻は、話にきいていたとおりで〜
初めてあった気がしませんでした。

お通しはバーニャカウダ
いろんな野菜を 温めたディップソースを絡めて
バリバリ食べるのはとても新鮮。



ロティサリーチキンは、クリスマスの七面鳥のような形で出てくるのかと思ったら、
食べやすいようにカットされて 盛り付けされていました。
スパイシーで美味しかったです。





飲み物も、ブランデースプリッツァー、モヒート、サングリアなど
どれも 味わい深くて 結構飲んでしまいました。

デザートも色々有り 楽しめます。

このお店は、chamekoさん行きつけの整体院院長先生がオーナーだそうで
先生が挨拶に来られたついでに お願いして
ミニ整体院と化してしまいました。
食べて 飲んで 笑って〜!

chamekoさんの元気の秘密が 少し解ったような気がします。
ありがとうございました。



◇クイーン オブ チキン
杉並区高円寺北3-16-2

京都で女子会

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更新が遅くて、北九州の旅の1日目のUPが終わらないまま
7月の旅の報告です。

7月初旬、職場の友人3人と、一泊二日の旅に出ました。
今回の女子会は、京料理と苔寺行きがメイン。
苔寺は、事前申込み制なのと、写経をしてから庭園散策ということを
皆に話したら、結構ノリノリで 参拝を往復はがきで申し込みました。
後は、幹事の私に一任〜!

行きは東京駅 朝6時50分発の新幹線。
眠いけれど、テンションは高い4人組です。(笑)
京都 9時11分着

4人なので タクシーで、京都洛西にある苔寺を目指します。
見学集合時間は午後1時。
周囲を散策する時間は たっぷりあります。



竹の美しい 地蔵院

枯山水の庭園と方丈は撮影禁止でした。
細川護熙元首相 筆による水墨画 瀟湘八景図の襖絵が展示してあります。













土曜日なのに 訪れる人は少なく、静寂の中で心が洗われるような気がしました。
紅葉の季節もよさそうです。



雨がぱらぱら降り出してきました。
昼食は、バス停前の柚子の茶屋で、「とろろそばセット」をいただきました。
デザートに、蕨もちがついていました。



苔寺(西芳寺)前まで行きましたが、門は閉ざされていました。
開門は、12時40分位だとのこと。苔寺門前のみやげ物屋で、奈良のあかしや筆ペン 300円を購入。
これがすぐれもの〜!

それでもまだ時間があるので、門前の緑翠庵という喫茶店で
抹茶セットをいただきました。和菓子か、シフォンケーキか選べます。
シフォンケーキの真ん中に なぜかアポロチョコレートが。



庭には収集した石のコレクションが並んでいて、びっくり。

そろそろ、苔寺開門の時間です。

雨上がりの苔寺(京都 西芳寺)

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12時40分に苔寺正面入口で往復はがきを差し出し、拝観料 一人3,000円を払いました。
ほどよく本堂へ案内され、写経タイム。

正座をして 時間まで般若心経を写経。
午後1時からは、般若心経を3回唱えました。
どんどんスピードがあがり、3回めはころげるかと思えるくらい。

写経は、時間のない方は 途中でも提出OKだそうです。
写経の最後に、願い事と住所、氏名を書いて提出します。

誰もいない庭を歩きたい一心で
何も考えず、無の気持ちで 猛スピードで書きました〜!
門前の土産物屋で買った筆ペンのお陰で、あっというまに書き終わり、
一番に外に出て、友人たちにも驚かれました。

雨上がりの庭は、緑鮮やか。

















もこもこ 〜!



緑・緑・緑

 
次回参拝する時は、ゆっくりと写経を楽しみたいと思います。
初めての写経は、薄墨印刷がある上をなぞるもので、
助かりました。
意味もわからず書きましたが
「無」と「空」の文字が 心に残りました。

般若心経は、文字の読めない方のために
ひらがなで書かれたものや、絵文字で書かれたものもあるようです。

本当は、足がしびれる前に 書き上げたかったのもありました(笑)。
その後 一緒に行った友人に写経用紙をプレゼントされたので、
練習してみようと思います。

暑中お見舞い申し上げます

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夏休みで、少しお休みします。
それにしても 暑いですね〜。
どうぞご自愛のほど。



残暑お見舞い申し上げます

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立秋とはいえ まだまだ 暑い日が続きそうです。

旅から昨夜帰ってきました。
今日まで夏休み。
なんだか ぼーっとして 終わりかな〜。



blog更新、頑張ります♪

角屋(すみや)もてなしの文化美術館

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角屋は、揚屋文化を、今もなを伝えている建物まるごと美術館です。
15時からの2階の特別公開を申し込みしてあり、時間に間に合うかだけが気がかりでした。

揚屋は、江戸時代に生まれた、今で言う料亭。
宴会のみならず、お茶や句会なども行われ、文化サロンとしての役割を果たしていました。
外観からはわからない、趣きのある座敷がたくさんあり、
保存会の方の、こと細やかな説明に耳を傾けました。

もちろん角屋は営業当時一見さん(紹介のない方)お断り。
紹介されていくと、紹介した方が料金を持つのだとか。
支払いは「つけ(掛売)」のみで現金決済はなし。
帳場は支払いの場ではなく、好きなものとかを聞いて
次回もっと 心地よいもてなしをする記録の場だったそうです。
刀置きがあり、座敷に上がるときに預かった箪笥を見ると、
江戸時代にタイムスリップした気分。
贅沢な空間が 大切に保存されていることに感激しました。





















2階は、撮影禁止です。
2階見学は、別料金ですが 合わせて見学をお薦めします。
見学しないと、もったいないです。
7月はかなり暑く、説明を立って聞いていたら
くらくらして 意識がふわーっと遠のきました。
朝早かったための居眠りです。友人に笑われました。
春とか、秋がお薦めかな〜。
冷暖房設備がないので、暑さ寒さの厳しい季節は閉館だそうです。
7月の暑さも、2階は かなりこたえました。
建物も濃いですが、説明も濃いです。

受付で、「角屋案内記」なる冊子を購入。
写真や説明文が載っていますが、平面図などがあれば、もっと良いのになあと思いました。

京都の文化、ここにあり。です。

京都市下京区西新屋敷揚屋町32
◇公開日は、HPなどにより要確認


この日、もう一か所行きたいところがあり
たしか 5時で終わりだったような気がして 小走りで向かいました。


フルーツパーラーヤオイソ

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京都に行ったら、また行きたいね!と友人と言っていたお店へ。
店内は混み合っています。
以前来た時は、四条大宮本店2階にあり、
席について、まもなくラストオーダー。
時は、午後4時45分でした。



この日も ギリギリセーフ〜
ラストオーダーに間に合いました!

移転しても
やはり ラストオーダーは同じです。

ロイヤルフルーツサンド
これを食べたくて 来たのです。



新鮮なフルーツの甘みを、控えめな甘さの生クリームが包み込んでいます。
ほおばると 笑みがこぼれます。


フルーツパーラーヤオイソ
京都市下京区四条大宮東入ル立中町496
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